入院9日目
金曜日退院予定のあん子です
入院中の食事とともに
入院生活を振り返ってみたいと思います
● 8月2日 ●
10:00入院
午後からは 病棟で採血
心電図や胸部レントゲンを取っておしまい。
この サラダに見えるのは冷やし中華。
手前のお椀に入ってるタレをかけて食べました
● 8月3日 ●
膀胱鏡検査
手術準備のため午後から下剤
(マグコロール+センノシド)
汚い話ですが...
看護師さんは もし下剤で便が出きらなくても大丈夫!と言っていたけど 結局 手術が終わってすぐ腸が動き出すと 硬膜外麻酔のせいか 自分の意志とは別に勝手に出てきちゃって その度 清拭してもらうことになって 忝かったです。 私の様に腸が長い人や 下剤が効き辛いタイプの人は 寝ない覚悟で早めに下剤を飲むのがいいかも。 手術が朝イチだったってのもあるけど。
● 8月4日 ●
● 8月5日 ●
夜中に一度 血圧が80/30 になったりしたけど 朝にはバイタルが落ち着きました。 でも 体は怠くて怠くて息も絶え絶えぐったりな1日。
私は6月にも手術していて 腸閉塞が心配とのことで 午後 看護師さんの付き添いで 病棟一周。 なかなか歩けているとは言われるものの 病室戻ったらぐったり。 そんな中 大部屋移動の話が来たけど 点滴抜けるまでは個室でいいと断りました。
● 8月6日 ●
午前中 病棟1周。
夕方には 尿カテが抜けて自力でトイレに行くように。
看護師さんが来るたび離床を促すけど 6月の手術時とは比べようにならない辛さ。歩くもなにも 立ったり座ったりがしんどい。
お臍の横あたりが痛いのは 傷が小さくて済むように 開腹したとき引っ張ったからとのこと。 お臍の上まで切る人もいるらしいけど 私の傷はお臍の真下から15センチくらい。 6月のときより2センチほど伸びたかな。
● 8月7日 ●
この日も怠さと頭痛があったけど トイレの度に病棟を一周したりして なるべく動くように。
この夜やっと点滴が抜けました。
手術から点滴が抜けるまでは 看護婦さんも行ったり来たりが多いので なんとなく寝た気がしない日々。 痛くて眠れないってことはなかったけど 痛みがあれば我慢せず鎮痛剤を飲み 眠るようにしていました。
6月の入院時は 重湯~普通食まであっという間だったのに 今回は 重湯・三分粥・五分粥・全粥まだ2回ずつだから長かったです。 だからか 便秘薬は飲まずに快腸になっていったけど 普通食になって腸が動き出すと キリキリした痛みが走って それが結構辛かったです。 体も対応しようと頑張っていたみたいです。
つづく