「PEARL JAM」「(2024)」ってタイトルに書かせていただき、
大感動の波に打たれて泣いています。
新作が出たなんて。。アマプラさん教えてくださってありがとうございます。
(おすすめプレイリストで知った)
今回は私、すべて敬語で書かせていただいております。
PEARL JAMとは私にとって、そんな存在であられるからです。
いやホント、こんなカッコよろしの新作を聴けて本当に至福すぎます。
で、今聴かせていただいていますが…もう…。。。
エディ様をはじめ、メンバーは齢60歳前後におなりだと思うのですが、
うおおおお!!
初期のアルバムで私が聴きそびれてる未発表の曲があったとは!!
あ、違うの?新しいのですってぇ!?(歓喜)みたいな笑
音と声だけ聴いてたら、あの頃のバスケ少年のままやないの。
12作のスタジオアルバムのうち、
どうやら前作(2020)以外は全部聴いています。
が、実を言うと私、
2000年頃のニール・ヤングやR.E.Mに影響を受け始めた作品くらいから
聴き流し気味になっていたんですよ。
アメリカ人のソウルがたくさん詰まった名作だとは思うし、
アーティストはいつも同じことをやってるわけにはいかないのはわかるんですが、
初期の退廃的でいてアグレッシブな感じが大好きだったので、
PEARL JAMも丸くなりんしゃったと少しばかり寂しくなったものです。ごめんね。
しかーし、この新作Dark Matterを聴いてその過程はあって然るべきものだったと確信!
2000年頃から参加のマット・キャメロン(drums)のSOUNDGARDEN風味が、間違いなく曲のクオリティもムードも上げてくださってます。
エディの語り口は基本変わっていないけれども、メロディの濃密さと情感がアップ。聴いてて幸せです。
これぞPEARL JAM、とでもいうべき要素といたしましては、
躍動感・元気印のベースに、けだるいながらも情熱的な3本のギターが乗ってるところ。らしさ全開で悶えます~。
そして何より、よくぞもう一度、グランジと呼ばれていた頃のヴァイブを復活させる決心をしてくださって!
これは…!終始頭振るべし。首が持たんわ笑
SOUNDGARDENの息吹を感じるこの曲もイイっすよ!
魂注入な歌パート→70年代風な盛り上がり、からの美しいアウトロ、ああツボる~。
プロダクションに関するメンバー様全員のローングインタビュー。
大好きジェフ・アメン(bass)!ずっとお変わりなくステキでございますね〜。
あーお会いしたい!!
興奮してしまいましたー。
いやしかし皆様ホントお元気でいらして。
これでツアーもされてるようで脅威!
いやいや嘘でしょスゴい。
ジェフのベースは相変わらず位置が低い!腰痛いとかないのかも。
マイクは飛んでるしストーンは走ってるし、エディも声出てるし息切れしてない!
観たい。その日のために私も体を鍛えねばと思いましたわ。
ありがとう!頑張ります!