アラフィフほーちゃんですニコニコ



内側にある気持ちを
ノートに書いてあげる時に
意識してること。

「泣くことをガマンしない」
ということ。



ノートに
感情を書き出してると、
過去に溜め込んでた
感情がブワッーーっと
出てくる。
涙と一緒に。
ここ。
この涙を遠慮なく
出してあげる。
ガマンしないさせない。
出来れば「声を出して泣く」。



私は内観ノートで
過去の未消化の感情を
洗いざらい出してる時、
家にひとりで居る時間を
選んでやった。
えんえんわんわん
大声あげて泣いた。



状況的に家の中が難しければ
カラオケボックスでも
車の中でも
意図的にひとりの状況を
作ることが理想。
声を出して泣くために。
ノートは書けないけど
お風呂タイムにも
私はよく泣いた。
シャワー出しながら。




本来の本当の私たちは
悲しかったら
声を出して泣いていいはず。


でも
どこかの段階で
泣くことを「ガマン」
するようになっていった。


本当は泣きたいのに。
大声あげて
狂ったように泣きたいのに。




私はその
泣くことをガマンしていた
私のことをよく覚えてる。
何度もある。


本当は怖くて泣きたかった。
「怖いよー怖いよー」って
大声で泣きたかった。


本当は不安に押し潰されそうで
「助けて!助けて!」って
泣きたかった。


赤ちゃんの時以来
声出して泣いてないよね、
というくらい
ガマンしてたと思う。


ガマンして
溜め込んだ感情は
必ず「出たがる」。
だから私の
目の前はとっ散らかったり
不本意なことばかりが
起こってた。




出してあげる。
健全に。
丁寧に。
優しく。



待たせてごめんね。
もう大丈夫だよ。
泣きたかったよね。
一緒に泣こう。
今は大声で泣いていいよ。


そして、
自分がかけて欲しかった言葉を
自分にかけてあげればいい。

不安だったあの時の自分を
優しく優しく
抱きしめてあげる。





ノートを書くことを
躊躇していた頃の私に
伝えたい。


とにかく書け。
そして泣け。
必ず心穏やかな
優しい世界に着地するから。