アラフィフほーちゃんですニコニコ




私はもう25 年くらい
カラオケに行ってません。


若い頃は友達とよく
カラオケに行きましたが
もう行ってません。




理由は25年前
主人に
「ほーちゃんって歌ヘタだね」
って言われたから。


はぁ?カッちーん
失礼ねっ💢と思って
「もう二度とカラオケ行かない」
って主人に怒ってそれきり。
マイクを置いた。





自分の内側の仕組みを学んでいる時
このカラオケの
はぁカッちーんの
カラクリもわかりました。






「自分が思ってることを
周りの人の口から聞く」



つまり
自分の内側にあること。
自分がハラの中で思ってること。




私はもともと
自分で自分のことを
歌がヘタだと思ってたんですね。
確かにヘタ。
なんなら音痴。



それに友達と
ノリで流れでいつもカラオケに
行ってたけど
そんなに好きじゃなかった。
楽しくなかった。



でもそのことは
ココロの奥にしまい込んでる。




それを主人の口から聞いただけ。





でもその時は
そんなことわからないから


なんかムカつくこと言われた💢って
主人に腹立ててた。




本当は私が先にそう思ってた。
もともと私の中にあった。





(ダンナよごめん。
でも訂正するの面倒だから
あなたのせいにしとく。笑)









この
「自分のハラにあることを
周りの人の口から聞く」
ということは




具体的な文言は当てはまらなくても
「責められる」
「怒られる」
「キレられる」(←これ私のハラの中)
などが内側にあれば
それが目の前に現れるのかな。




これは
「じゃあ私が悪いのね」
というジャッジするものではなく





「そういう仕組みなのねー」って
知っておくことで
無駄に人を嫌うことがなくなる
ということ。






そもそも自分が持ってるものなのに
「ひどいこと言われた」とか
「なんであんなこと言うの?」とか
怒りの感情を相手に向けてしまうから。










で、
この「自分のハラにあることを
周りの人から聞く」は
悪いことだけではなく
いいこともある。




自分で自分の「ここが好き」
というところや
「密かに自信を持ってるところ」は
周りの人から褒められたり
認められたりしてるはず。





いいとか悪いとかの
ジャッジを横に置いて
このことを知っておくと
自分がラク。




私はこれを腑に落としたら
かなりラクになり
現実を俯瞰して
見られるようになりましたウインク















生きづらさ満載
親が嫌い親と不仲
いつも嫌な人が現れる
イライラモヤモヤしてばかり
そんな私が人生ひっくり返せた✨
何才からでも遅くない。
ココロ穏やかな毎日を🍀