深浦沖の日本海に浮かぶ「久六島」は青森県最西端に位置する孤島。
「久六島」でウィキってみると、深浦町舮作漁港より西方約30キロメートル沖の日本海上にあり、
「上の島」「下の島」「ジブの島」の三つの岩礁からなる無人島とあります。
島の周辺は魚介類の宝庫で、クロマグロ、マダイ、ブリ、ホッケ、サザエ、アワビなどが獲れるそうです。

JR深浦駅前にお店を構える「久六屋」。
深浦沖の久六島をはじめ、近海で獲れた鮮度抜群の海産物や加工品を取り扱っています。
一押しの逸品は、作家太宰治も深浦の宿で食べた“アワビのウロ漬け”。
小説「津軽」の中では、「鮑のはらわたの塩辛」として紹介されています。
「旬菜魚セイリング」の海彦山彦定食にも、“アワビのウロ漬け”がありました。

アワビの肝をこだわりの塩で漬け込んだ「アワビのウロ漬け」は酒の肴にピッタリ。
かつては地元の漁師しか味わえなかった珍味の数々が、深浦駅前の「久六屋」で手に入ります。


深浦駅前のメインストリート
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駅を出て国道に出れば目の前に
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○の中に「久六」の文字
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黄金の日本海からの贈り物
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深浦役場前「旬菜魚セイリング」でも食べたアワビのウロ漬け
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生け簀には大きいサイズの活サザエがたくさん
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