マンガの話!
・ねじまきカギュー
3か月連続刊行とかいう離れ業をやってのけた中山先生です。
どんだけ速筆なんだ!
露伴かなもりかくらいな勢いですね。
雑誌の方にはどんな感じで載ってたんだろう?
ストーリーの方は超王道。
ちょうどドラゴンボールのフリーザ編で悟空とフリーザのバトルが今まさに始まる!といった辺り。
オラわくわくすっぞ!
・ADAMAS
エスメラルダのかーちゃんが波紋法レベルの若作りじゃなかった!
というか最近親子系の話になると涙腺がゆるくなって困ります。
レイカさん的にもそろそろクライマックスなのかな?
・ワンパンマン
有名なweb漫画をアイシールドの村田さんがとなりのヤングジャンプで描き直しっていうか作画してます。
もうすでに面白い元のマンガが村田絵で読めるって・・・!?
これは読むしかないでしょう!
そのとなりのヤングジャンプで全話無料で読めるので興味があればぜひご一読を。
・血界戦線
今巻もまー面白い。
この世界観が大好きです。
異世界人と一緒になんだかんだで逞しく生活してる感じとか昼飯食い逃しつつもうっかり世界救っちゃったりとか。
しかし相変わらずの表紙詐欺ですね。
表紙のブローディ&ハマーが一コマも出てこないw
・黄昏乙女×アムネジア公式ガイドブック
こういうマンガのガイドブックって「大したこと書いてないんだろうな」と思いつつ買っちゃって「やっぱり大したことなかったな~」ってなるんですが、この黄昏乙女×アムネジア公式ガイドブックは違いました!!
だいたいこのテの本はアニメ化前に出たりすることが多いんです。
だから人物のアニメ版設定画や核心に触れられないキャストやスタッフインタビューが載ってるくらいなんですが、この本はアニメ終了後に出ただけあって内容が充実してます。
監督をはじめとするスタッフインタビューがたっぷり載ってたりキャストインタビューも何と写真付きで!
福圓さんとキタエリインタビューも写真付きですよ!
こっちも撮り下ろしなのかな・・・?
スタッフインタビューでも話してるとこの場面写真とか絵コンテが載ってたり丁寧な構成なんですよね。
あとスタッフの寄せ書きとかもグッときますよね!
この辺も含めてカラーページが多いんですよ!
というかマンガの紹介部分はモノクロ、アニメ紹介部分はカラーという構成なので半分くらいカラーです。
ぶっちゃけ大型本やムックとかならオールカラーで美麗イラストいっぱい&インタビューも!みたいなのはあるんですが単行本サイズで本棚に並べて置いておけるってのが個人的にはポイント高いです。
それと最近読んでる本。
ちまちま読み進めてる物語シリーズは傾物語まできました。
忍ちゃんのキャラ崩壊が半端ないですね~
まあやさんの声が付くのが楽しみですw
はてしない物語は10数年ぶりに読み返してます。
まだアトレーユの冒険の序盤ですが、やっぱ面白いですねこれは。
魍魎の匣。
これはラブプラス課題図書なんですが、やっと3冊目までたどり着きました。
この本はなんというか読みにくいですね、物理的に。
基本文庫本は移動中に読むんですが1000ページ超とか持ち運びに超不便。
吊革に掴まりつつ片手で持つと、小指にかなりの負荷がかかります。
内容は重さを忘れるほど引き込まれるんですが、ふと本を閉じると小指に震えが・・・。
ちなみにラブプラス課題図書、最後の魍魎の匣は読みかけですが3冊のうちで一番面白いのは赤毛のアンですね。
流石名作というべきか・・・。
後半は何度も泣きそうになってしまいました。
しかし一つ困ったことがあったのです。
皆さんご存知の通り「赤毛のアン」はアンの成長物語なわけです。
本来の読者層であろう中高生はアンに自身を重ね合わせて読んでいくんだろうと思いますが、
私はこの年になって初めてアンを読んだせいもあってか、完全に保護者視点で読んじゃってるんですよね。
アンに共感するよりマリラに感情移入しちゃってアンの成長に涙涙ですw
これが大人になるってことなのか・・・!w