先日、上野にある東京国立博物館に行ってきました。






[大琳派展]

尾形光琳
俵屋宗達
本阿弥光悦
酒井抱一
などなど、有名な芸術家たちの作品がズラリ。


…正直、全くインテリではないので僕も全く細かいことは知らないんですけど(笑)、行ってみました。


質の高い芸術に触れると、見るだけで心や体中にすげー力をもらえる。
とゆーのが僕の考えでして、本当にたま~~~に美術館とか行ったりするんですね。


まぁ今回も、尾形光琳を毛先ほど知ってる程度だったんですけど(笑)、めちゃくちゃ魅せられました。

筆とゆー手段で、これほどまでに力強さや、色の微妙な違い、間の取り方、躍動感を描くことが出来るなんて…

もはや変態だなぁ(笑)と、もちろん良い意味で。


中でも、昔の人はめちゃくちゃ自然の変化や季節の変化に着目していたのだな~と思いました。

だからこそ描ける情景や、言葉があるんだろうなぁ。


現代は、空見上げても電線の網が張り巡らされてたり

季節の音をかき消すような雑音で溢れてるけど、

そんな中でも、やっぱ自然って大事にしなきゃいかんばいと感じましたーしみじみね。


まぁそんなこんなで、たまには美術館なんかも是非~!