先日、NHKのトリセツショーという番組で、
揚げてから1時間半経過してもザクパリ食感が楽しめるという
不思議な天ぷらの揚げ方を紹介していました。
生地に、ちょっとの油を加えるってワザ。
もともと私は揚げ物なんて本当に滅多にしないし、
天ぷらなんてもう何年もやってないので、
テレビを見た時は
「へぇ!そうなんだー! ・・・でも、やってみる機会は無さそう」
って思っていました(笑)。
そしたらそのタイミングで、妹1から
「大量のコシアブラを友達からもらったんだけど、要る~?」と
声がかかりました。
もうこれは、コシアブラの天ぷらを作るしかっ!!!という
絶妙すぎるタイミングでした。
さっそく昨日、仕事の後に妹1の家に貰いに行き、
小麦粉も我が家には切れていたので買って帰り、
数年ぶりに天ぷらを作りました。
天ぷら生地には、
小麦粉、冷たい水、ちょっとのお酢、ちょっとの油を入れました。
衣は薄ーいのが好きなので、生地はシャビシャビした感じの。
面倒な揚げ物でも、
いったん揚げ始めたらなんだか楽しくなってきちゃって、揚げ物ハイ♪
もっといっぱい揚げた~い!って気持ちになりました(笑)。
17時から揚げ始めて、双子が食べるまでの18:30。
一時間以上経っても、本当にザクパリ食感をキープしてました。
すごいっ!!
コストコのカニかまも揚げましたが、
意外にもこっちよりもコシアブラの方が、たいちゃんはお好みだったようでした。
えー、カニかま好きかと思ったのにー!
コシアブラを初めて食べたたいちゃんは、コレのことを何て言っていいか迷って、
「・・・茎ワカメの天ぷら、お代わり下さい」と言いました(笑)。