夫亡き後、寂しさで気持ちも落ち込み
不意に涙が出てきたりの日々を送ってて
もう、田舎での49日が負担でしょうがなかったんです。
😔😔
それでも夫がお世話になった人達に
夫に代わって最後のご挨拶をと、、
気持ちを鼓舞し、気負ってその日を迎えたんだけど
終わってみれば
返って私の方が励まされてね、
如何に夫が地域のために貢献し、仕事をしていたか
沢山の人に慕われていたか、、、
家族のこと良く話してたよ、とか
仕事でイスラエルに一緒に行ったとき
歎きの壁や、綺麗な夕日を見てね
「女房と一緒に見たかったな~」と惚気られてね、とか
こんなこともあったよね!とか
いっぱい話を聞けて
凄く嬉しかったんです。😂
親族以外にも 沢山の友人や仕事仲間に
お墓での納骨式も立ち会ってもらって
ちょっと感動と感激でした
ほら、外国映画にあるじゃないですか~
緑あふれる自然の中、
お墓の周りにベールを被った喪服姿の人が集まり
神父さんが厳かに祈りをあげ、神妙に土を被せていく、、、
まるでそんな雰囲気
流れには逆らわないで、
人の話しって聞いてみるもんだな~って
そう思った出来事でした。
故郷での納骨式、やって良かったです。
😌
日々悲しみに暮れることも多いけど
家の中にも、外を歩くとそこここに夫の残像が見えて
つい話しかけてしまいます。
(一人でぶつぶつ言う怪しい奴😆)
残像の夫と一緒に過ごす術を、身につけて来ているのかな?私
まだまだ長い人生
早く迎えに来て!と、思わなくなりつつあります。
(少なくとも今日は、、、)
事務処理もあとは相続関係を残すのみ
すべて終わったら少しは落ち着くのか、、?
更に淋しさが募るのか、、?
取り合えず
流されてみようと思います。