医用画像参照用液晶ディスプレイ「MediCrysta」

医療 ディスプレイ

12月21日アイ・オー・データ機器より発表がありましたね!

アイ・オー・データ、光触媒コーティングを施した抗菌・抗ウイルスディスプレイ

医用画像参照用液晶ディスプレイ「MediCrysta」とモバイルディスプレイに「光触媒コーティング」を施した、抗菌・抗ウイルスモデルが登場!
光触媒なので、通常のアルコール除菌剤と違い、持続力が高く、素材を選ばず、アルコール除菌では除菌できなかったパネル面も抗菌することができます。
光触媒コーティングには、ナノソリューション株式会社様の「ナノディフェンダーAg⁺®」を採用しますと発表!!

 

解像度は2,560×1,440ドットで、広視野角のADSパネルを使用。見える位置や角度による色やコントラストの変化を少なくしている。医用画像の階調特性の基準となるDICOM Part14にて定められたガンマカーブに対応し、医用療画像をDICOM形式に最適な状態で参照できる。

 

 

 

 

MediCrysta 光触媒

沢山の医療・病院での医用画像参照用液晶ディスプレイ「MediCrysta」が出荷して頂きたいですね!

弊社の製品:「ナノディフェンダーAg⁺®」が施された抗菌・抗ウイルスモデル!!

少しでも医療業界でもナノソリューション㈱もお役に立てれば幸いです!!

 

医用モニターとは?
医療の現場では、医用画像撮影装置(モダリティ)のデジタル化や性能向上により、CRやDR、CT、MRI、超音波などさまざまな種類の、また膨大な量の医用画像データが生成されるようになりました。これら医用画像の表示には、医療判断の誤りにつながらないよう、微細な画像を忠実に、かつ安定して再現できることが重要

そのため医用画像を表示するモニターは、各種医用画像の情報量に応じて選べる高解像度、微妙な陰影や濃淡が再現できる多階調、診察室などの明るい環境で高い視認性を保つための高輝度など、さまざまな高性能を備えているようです!!