ナノシュッシュ実験①


みかんにナノシュッシュをスプレー



実験内容

ナノシュッシュみかんの皮に直接スプレー。

乾燥した後、容器(タッパー)に入れて、常温で29日間放置。

ナノシュッシュをスプレーしたみかん

ナノシュッシュをしていないみかんの比較。




実験結果



ナノシュッシュをスプレーしたみかんは、

カビの発生や、異臭腐敗など、全く無し。


ナノシュッシュをしていないみかんは、

カビが発生し、繁殖、異臭などの腐敗が見られました。






𝕃𝕖𝕥'𝕤過観察!



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ナノシュッシュなしのみかん

ナノシュッシュありのみかん

どちらも食べられる状態。






3/10(14日経過)



ナノシュッシュなしのみかん

みかんの下の方にカビが発生。

また、黒い斑点もみかん全体に出現し、腐敗が始まりました。


ナノシュッシュありのみかん

変わりなし(綺麗なまま)






3/16(20日経過)




ナノシュッシュなしのみかん

みかんの半分くらいまでカビが繁殖。


ナノシュッシュありのみかん

変化なし(綺麗なまま)




 


3/22(26日経過)



ナノシュッシュなしのみかん

みかん全体にまでカビが繁殖。


ナノシュッシュありのみかん

変化なし(綺麗なまま)






3/25(29日経過)約1ヶ月





ナノシュッシュなしのみかん

みかんがカビで覆い尽くれました。

強烈な腐敗臭もしています。


ナノシュッシュありのみかん

1ヶ月経っても変化なし(綺麗なまま)






ナノシュッシュなしのみかんは、

14日を過ぎたころから、カビが発生し繁殖していきました。

29日を過ぎたころには、カビでみかんが覆い尽くされる程に侵食されました。

また、強烈な腐敗臭もしていました。



ナノシュッシュをスプレーしたみかんは、

29日経っても購入したときのまま新鮮さを保ちました。

ナノシュッシュをスプレーすることにより、みかんから発生するエチレンガスが分解され、腐敗の速度を緩やかにしました。



※実験の一例として、みかんに直接ナノシュッシュをスプレーしましたが、本来は食品に直接スプレーをする製品ではございません。本来の使用目的から外れたご使用はお控えください。