食育✕学び
料理体験を通じて、食選力・五感を育てます

 

 

こんにちは

山口県下関市

キッズ食育トレーナーのいとう です。

(小2と年長の娘の母です)

 

6月の第一週目の週末は、

田植え体験に行ってきました。

 去年に引き続き、長女は2回目。

晴天に恵まれました☀

 

 

何度入っても、最初のこの泥に入る瞬間は、

「うぎゃ~~~!!」という声が。。。

田靴はないので、素足で入ります。

田靴も、長女はわからない、というか、

知る機会もないですね・・あせるあせる

 

田んぼに入るようの長靴=田靴

 

普通の長靴は、

ふくらはぎ周りがカパカパしていて、

余裕がありますが、

田靴は、ギュッと足に密着した

水着のような靴。

ぬかるんだ田んぼの中を移動しやすく

してくれます。

 

私の実家は、かなり田舎にあり、

兼業農家だったので、

部屋の窓から外に目をやると、

目に入るのは、ひたすら 田んぼと畑。

 

田植えから、稲刈りの様子を見て育ち、

たまに手伝ったり。


農薬を撒く時期、

部屋の窓を開けていたら、

農薬の匂いがしてくることも^^;

 

今はもう、実家でお米は作っていないので、

代搔きした田んぼや苗箱をみると、

なんだか懐かしい気持ちになります。

 

お米が 私達の食卓に並ぶまでの

生産過程を知っている子どもは、

学校の授業で習うまで、とても少ないはず。

機械を使って、田植えをするといっても、

実際にお米を作るって、本当に大変あせる

 

実際、苗を育て、

田を耕し、田に水をひき、

代搔きをいつするのか、

ご近所の人と、田植えの時期を相談して、

天気予報をずーっとみて、

周りと同じ時期に植えられるよう算段をし、

機械を貸してもらったり、貸したり、

隣の田んぼを手伝いにいったり。


水がよく通るように、

用水路の溝掃除があって、

自分の田んぼの用水路の水を管理し、

それとは別に大元の水当番があったり・・。

山からの水の取り方も、

ご近所同士、

いろいろルールがあるんですあせる

 

実際に、腰をかがめて、

田んぼに入って、苗を植えてみると、

昔の田植えの大変さがわかるのですが、

苗植えの大変さだけでなく、

お米ができるまでの

ほんとうの工程を詳しく知ることで

お米のありがたさがよくわかります。

 

 

この機会を

作ってくださった農家のかたに、

感謝です。

 

お米の苗↑

 

苗を植え終わった

空の苗箱を洗うのも、

大変なんですよ・・。相当な数あせる

 

 農業体験で、

感謝の心も育んでほしいです。



青空キッチン下関川中スクール、

土曜10時から幼児クラス、2名空きありですニコニコ

 

 

 

 

 

3歳から通える食育スクール

「青空キッチン」著 

ALLカラー 

自宅でもできる食育のポイントがたくさん!!

3歳からはじめるお料理レッスン2

Amazon(アマゾン)

1,650〜5,490円

 

 

3歳から始めるお料理レッスン

Amazon(アマゾン)

1,650〜3,300円

発売中音譜

 

 

 

日本キッズ食育協会はこちら

下矢印 

 

 

キッズ食育トレーナーについてはこちらから