こんにちは。



展示場でモデルハウスを回っていた頃、ある大手メーカーに遮音室がありました。吸音材も施工されており、音楽ルームとして心おきなく音が出せます、という説明でした。


生活音というのは、静かな時に気になるものですし、特に体調が悪い時、集中したい時などは、そういう遮音室の使い方としていいなあと思いました。が、お値段が素晴らしく、音楽家や楽器を習っている家族がいるわけでもないわが家では「あ〜チーン」で終わったわけです。



わがビルダーのモデルハウスは、他社と変わりなく、このまま建てられる予算ないじゃん!くらい立派なのですが、「お泊りハウス」システムのおかげで現実感が体験できていいです。(どなたでも体験可能です)



さて、営業さんに案内されてお泊りハウスに行った時のこと。色々説明を受けたあと、営業ニコさんがおっしゃったのは



パン拍手と手を打ち


ニコ うちの家、音が響くんですよね



と。

二重通気工法か外断熱のせいか???



と、それから調べてました。



建築方法、使用材料によるので、あくまでもわがビルダー Coco-air 標準ナビ仕様での比較ですが、つまりは



部屋の中が硬いものでなるべく隙間のないよう覆われている


せいなのですね。

壁は石膏ボード、標準クロスは樹脂ですし、床もわが家は表面は樹脂の紙です。なお断熱材のネオマフォームは、高断熱ではあるけれども遮音、吸音ともほぼないようです。

音に関して言えば、これらは吸音性が低いのだそうです。石膏ボードは遮音性に寄与しますから、部屋の内側から見れば音は跳ね返り残響となって、煩わしく、また声が聞き取りにくくなるわけです。


エアコンの音が大きく聴こえるとしたら、もしかしたらこの残響のせいかもしれない、と書いてあるサイトもありました。



ちなみにわが旧宅では残響なんて気になったことがないのです。隙間だらけに加えて、布クロスでした。吸湿、吸音ともに高く、多分お値段もそれなりに高かったと思います。また、床はカーペット張りがされていたので、そこにも吸音性がありました。

(でも、床のダニ退治とクロスの掃除までも大変でした。布は埃がすぐつくんです。)



今の家づくりはメーカーも大変だと思います。庶民がそこそこの予算で家を建てるとなると手間のかからない工法を採択しなければならない。すると材料も限られる。わが家の間取りで吸音性のある布クロスや漆喰を採択したとするとプラスどれだけ日数と費用が加算されたのでしょう。



では、甘んじて残響のある部屋でずっと暮らすことを受け入れねばならないかというと、



そーでもないニコニコ



家具やインテリア備品を加えることで残響を軽減させることができるそうです。アクセントラグを敷いたり、壁に絵を飾ったり。


実際、わが家も、引渡し時のガランとした部屋とは残響が全然違います。個人部屋は既にモノが色々あって響きは気にならないですが、LDは、友人に「体育館みたいだ」と言わしめた最高5mほどの高さのある空間で、今でもわが家の中では響く方だと思います。音は2.5m高の防音壁でもないと広がるそうです。


元々大きなポスターとか色々壁掛けしたいと思っていたのに(わがままな)夫の反対にあい、いまだに殺風景な部屋ですが、今に見てろよとこそこそと画策してます爆笑



最初に書いた、外断熱とか二重通気工法が関係するのか?ってことですが、グラスウールの内断熱の新しいおうちでも同じように残響があったので、やはり石膏ボードと樹脂クロス、そして床材かなと思ってます。



防音、遮音、吸音、で調べると色々面白い論文サイトがあります。音って奥深いですね。

あ、わたしは理系ではありません。

なんちゃって元文系(文学は苦手)、今雑学系です。ニヤリ

〜だそうですの部分の出典を書かなくてすみません。ググるとすぐヒットすると思います。



ではでは。