nanoのブログにお越しいただき、ありがとうございます!
2人目妊活の記録のため、ブログをはじめました。
振り返りも含めて記録していきたいと思います。
慣れない点もありますが、よろしくお願いします
★自己紹介★
1986年生まれの38歳
夫は5つ年上
2020年に娘を出産
2023年2月より2人目妊活中
会社員として時短勤務
テレワーク&フレックス
不妊治療の専門病院へ通院中
★治療歴★
2023年5月 夫の希望でタイミング法
2023年6月~10月 人工授精にトライ!5回目撃沈
2023年11月 体外受精へ、採卵
2023年12月 5日目胚盤胞4AA移植→化学流産
2024年2月 5日目胚盤胞3BB移植→陰性
2024年2月 子宮鏡検査→異常無し
2024年3月 5日目胚盤胞4AB(0PN)
6日目胚盤胞4BB 2個移植→陽性
移植3回目に関して、BT6以降を記載したいと思います
初期症状に関しては引き続き全くなし。
判定線も全然濃くならないので、化学流産と決定付け、
お酒も解禁しました(土曜日に缶ビール1本ですが)
体温も37.0を超える日もなく、次の移植をそのまま行うか、検査をするか考える日々です。
先生からは今回結果が出なければ、着床の窓に関する検査を進められていました。
なので検査の内容や費用のこと、そこで問題がある場合が30%ほど発覚するなどの情報を調べたり、次の採卵のことを考えたり、結構落ち込んでいました
BT5とBT6には朝夕と2回もフライングをしたので、検査薬が足りなくなってしまい、
BT9には朝実施できず、夕方実施。
あれ?と思ったのはその時でした。
明らかに判定線が濃くなり、確認線と同じくらいに。
これは化学流産ではない!と初めてしっかり着床したことを把握しました。
それではBT6~10のフライング結果です
BT6:①朝イチでも濃くならず ②夕方であればと思い検査するも、薄くなりがっくり
BT7:若干濃くなる!
BT8:また薄くなっている…(ここで完全に諦め)
BT9:夕方検査すると、急に濃くなり継続していることを把握
BT10:線の色が同じくらい濃くなり、陽性判定もらえる確信を持つ
→血液検査でHCG257.3の要請判定
BT0が高温期5日目にあたるので、BT8は高温期13日目になります。
朝イチこの薄さだと厳しいな…と思ったのですが、ホルモンの出方がゆっくりだったのですかね?
どっちが残ったのかわかりませんが、6日目の移植をしたので成長がゆっくり目だった、という結論です!
先生からも150くらいほしいところなのでHCG257.3であれば、問題なく継続できると思える数値ですよ、と力強いお言葉をいただきました
判定日まで本当にたくさんの方のフライング画像やブログ記事を読み漁って、
この濃さだと稽留流産になるのか、、
ここで反応ないと、HCGが足りないのかな、、、
とにかく自分と似たような判定線の濃さのフライング画像を探しては
比較して、大丈夫かも、でもダメかも…を繰り返していました。
今回の経験から、初期症状が全くなくても、うっすら陽性反応がBT9あたりで濃くなっていれば
陽性判定の可能性がある、ということを学びました。
最後に、BT3~10までの一覧です。
判定日まで不安な気持ちを抱えている皆様にとって
少しでも参考になりますように
次は10日後の4/17、胎嚢確認で診察予定です!
順調に育ちますように
ここまで読んでいただき、ありがとうございました