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母が、また、入院しました悲しい

食道の痙攣の手術を控えてたんですが、
それではなく。
夏バテのような症状だったのですが、食事が全く摂れない、1日1回の嘔吐、頻繁な吐き気。
尿も全く出なくなり、、、ストマに出る便は
水のようで。
訪問診療をしてもらったら、『夏バテかなーって感じ。血液検査の結果は悪くないです。腸も動いてるし、、、』と言われたので、
点滴で2日様子をみてましたが、お腹が痛いと言いだしたので、夜、大学病院の救急外来へ。
CTの結果、ガスがお腹でパンパンで。
イレウスの疑いで、そのまま入院しました。

絶飲絶食生活。栄養を摂るために、カテーテルを
入れられ。
これが、母の気力を削いでしまった真顔
祖父母を見送った母は、このカテーテルと点滴に
見覚えがあったたよう。
正直、私もカテーテルを入れたと聞いたとき、ショックを
受けました。
お腹に溜まったガスと便を出すには、動かないと
ダメなんだけど、しんどいってベッドに横になったまま。"口が乾いても、うがいしかできない、お茶すら飲めない。情けない。"と。
北海道好きな我が家。今年は行けないから、この
お水を!


私は主治医と話せないままだったので、会って
話したい旨を伝えたら、電話がかかってきました。
先生いわく、腸を休めるための絶飲絶食。その間に、栄養失調にならないために、カテーテル。
週末にCTを撮り、経過をみます。カテーテルはあくまでも、一時的なもの。口から食べれるようになって、カテーテルも外して退院します。"と。

先生の話しを信じるしかないので。
母にもそれを伝え、とにかく、ガスと便を出すために腸を動かすことが必要だからと、日中は廊下を歩いたり、ラウンジで座って、趣味のパズルとかしたら。と勧めました。景色、いいんです!



そして、絶飲絶食生活後、初のCT検査。
多少、改善されてたようですが、本当に多少DASH!
そして、腸に異常がみつかりました真顔
手術は絶対嫌だと拒否した母。
それを踏まえ、来週、医師と今後の面談があります。
手術をほのめかされたようですが、、、
80近い母に、外科的手術は酷すぎると
私も思っています。 血液検査は、私より若いんです、母。
手術をしないとなると凝視 緩和ケアに入るしか
ないけれど。手術したら、まだ、食べれるし、
うちでゴソゴソできる可能性が。

世の中は、暑くて、楽しみいっぱいな夏なよう
だけれど、我が家は取り残されたみたい。
家事して、病院の母、家の父の日常を守るのに
必死で。
明日も、家族が無事に1日、過ごせますように。
それしか、願いはない、最近。