今回の韓国旅の目的の1つは、美容皮膚科に行くこと!!
日本でも、フォトフェイシャルとルビーレーザでのシミ除去、法令線へのヒアルロン酸注入は
経験済みなのですが、、、
最近、ルビーレーザーでしっかりとったはずのシミが、しかも1番、大きなものがまた、出てきて
しまい。(繰り返すことは承知済みなのですが)
以前から、「整形通り」とか「ランチタイム整形」とかの言葉がある韓国美容に挑戦したかった
んです
もちろん、メリットもあればデメリットもある。
さて、これをどう、調べるかが問題でした
今、「美・スト」って雑誌があって、そこには韓国での美容医療の特集が組まれたりしてて。
でも、それは、あくまで、「雑誌に載る」という、前提のもの。
そこには、情報だけでなく、集客目的の銭もうけな感じのニオイもプンプンだし、
「日本語OK」でも、細かいニュアンスが伝わらなければ、意味がない。
特に私は膠原病なので、免疫に関わることをわかっていただかなければ・・・
気なる病院、何件かにカウンセリングのメールを出してみました!!
5軒くらいかな有名どころがほとんどです。
カウンセリングの内容は、膠原病であること。もちろん、薬を飲んでいることを前提に、
シミ タルミ しわを相談しました!!(内容ははぶきます)
ほとんどの病院が私のやりたい施術に、「問題、ありません!!OK」の返信。
けど、1軒だけ、「リスクのある治療です。やめた方がいいです。代わりに、、、」と、
代替の提案もした返信を、先生みずから、いただきました。
何度かやりとりをして、そこに決めた
韓国の病院は、日本人客を見込んでて、そりゃまぁ、セレブ~~な空間の病院が多い
みたいですが・・・
私が行った病院は、セレブ感、ゼロっ混乱しないために、名前を貼られるんですが、シールだし。
で、まずは洗顔。これも仕切りのない洗面所で~(笑)そして、カウンセリング。
私はフォトフェイシャルとたるみにきくレーザー、ピーリング、シミにはルビーレーザ。
そして、法令線にはヒアルロン酸を入れることに。
希望は顔全体に水光注射でしたが、顔の細胞を傷つけることは最低限にしましょうって先生の判断。
日本の病院でフォトは体験ずみでしたが・・・何で、麻酔を塗るんだろうって思ってたんです、韓国で。
そして、席に座ると、クッションを抱きかかえられるよう、渡され・・・
始まると・・・いたいっ。クッションがあるわけ、わかりましたとにかく、力が入るし!!
さらに、ルビーレーザーは、ピンポイントでシミを焼くので、焦げたニオイ。これまた、痛いです。
もう、この時点でグッタリでしたが、最後、法令線への注入。
日本では、持ちのいいサブQを一気に入れられたって感じでしたが、
韓国では、細かい粒子もの(名前、忘れた)を、場所に寄っては、ジグザグに丁寧に、丁寧に
入れてくれました
注入をしたからって、シワは消えません!!
浅くなる程度。私の場合、顔の癖があるみたいで、完全には消えません。、、、がぁ、消えた
けど、ものすごい体力の消耗で(笑)
私、痛みには強いんですけどとにかく、終了後は、ブログUP用に写真をとろうと思ってたけど、
忘れるくらい、朦朧としてました
終了後は、大きなシミには保護テープ。目立ちますけど、平気
じゃなきゃ、やれないし
そして、当日はメイク不可、飲酒不可
びっくりしたのが、抗生剤を処方されたことそれだけ、韓国のレーザーは強いんですね~。
赤味がでた同行者は、おしりに注射、されてました。
気になるお値段ですが、わたしは病院のキャンペーンの美肌プラン(フォト、たるみレーザー2種、
ピーリング、イオン導入)に、ヒアルロン酸注入で、8万円弱。
美肌プランのみの同行者は、3万円弱でした。
よく、レーザーはダウンタイムがないっていいますが、あります。
シミに反応したとこは、黒くなるので、目立つし、大きなシミはテープをはるので目立ちます。
なので、軽い気持ちではなく、ちゃんと、その後の時間調整や、強い心を持って
何よりも、信用できる病院を探してください