月組観劇 | nanoのブログ♪

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宝塚観劇の感想が中心です。

4月の終わりに、

宝塚大劇場へ

月組公演 『Eternal Voice 消え残る想い』   『Grande TAKARAZUKA 110!』を観劇して来ました。


お芝居は、正塚先生の作品。

全体的に台詞が多いな〜と感じたのと、

私が観た日は、叫び気味の台詞の人が多くて、

気になりました…


久しぶりに、エリザベス関連の映画を見たくなりました。


ショーは、中村一徳先生。

中村一徳先生は、銀橋をよく利用して、下級生にも見せ場があり、

退団者にも場面が多い印象です。


でも、いくら餞別とは言え、銀橋を一人で渡って歌うのは、

スターだからこそではないかと思いました。


以前のショーでも、スタークラスの退団者達と下級生の退団者が同じように、銀橋を渡っていて、どうなの!?ってなりました。


宝塚は、スターシステムを取っているのだから、そこは考えて欲しいですね。






初舞台生のラインダンス、

銀橋を渡る姿は、暖かい気持ちになります。





友の会が外れたので、先着順で取りました!
隣に若い男性が一人で来ていて、
初舞台生の同級生かな?と勝手に思っていたら、
某娘役のファンらしく、拍手もファンクラブの様なタイミングのあれで、
えっ!ってなりました。

次は、『ベルサイユのばら50』を観に行きます。