今日は ショックだった事がありました。。。

クラスの信じていた友達が

同じクラスの人の 悪口を言っていたんです

まぁ 悪口言わない人なんて 逆に気持ち悪いじゃないですか

でも あんまりに ひどいなぁって・・・。

いつもは 仲良くしているのに 本人がいないときに

そんなこと言っているなんて・・・。

私も こいつらに言われてるんじゃないかって

背筋が ゾクッとしました

でも 言っているのを止められない私にも イラっとしました

その人たちは 5人くらいで 集まって言っていたので

さすがに勝てないなぁって。。。 あきらめちゃう私って 弱虫ですよね・・・。

『そいつらと 同レベルじゃん』って 後になって後悔しました


第八章 ちょっとの間のサヨウナラ


~~10・22~~

夢の中で迎える今日

(いつもの事だけれど・・・)

今回もらったピースをはめた ジグソーパズルは

写真の絵の様だった

「何の写真だろう?」

何かの 集合写真のようだが 思い出せない。。。

「まだまだ 時間はあるから ゆっくり思い出せばいいさ」

Funnyは のんきなこと言っているけれど

私は 一刻も早く 事実が知りたかった

ここまで 思い出せたのだから・・・

「Funny このパズル 現実世界に持って行ってもいい??」

「あぁ どーぞどーぞ」

そう言ってFunnyは 画像にして 渡してくれた

     ~~~~~~~~~~~~~~~~

「ふぁ~~ おはよぉ~」

いつもどおりの朝 小鳥のさえずり・・・は聞こえない

今日も 休日

気分転換に 買い物に行くことにした

「んじゃ 行ってきまぁす!!」

勢いよく家をとびだして カバンの中から昨日の画像をだした

見たことあるんだよねぇ。。。 

よく行く ちこっとレトロ風のお店

店内をまわっていると 季節外れのグッズが置いてあった

『サクラの花びらをイメージした 小皿』

なんでかは 分からないけれど 私はその小皿にひかれた

手にとって いろんな方向から見ている時だった

「あっ!! 思い出した!!!」

私は 小皿を棚に戻して 店を飛び出した