癒やし系 オレオ
ロックダウンが永遠と続くメルボルン😭
唯一の楽しみは犬とのお散歩
よく小さい子供に“Pandy”と呼ばれる
(←似てるけどちょっと違う)
おじいちゃん犬オレオ
走ったり
語り合ったり
夕日を見たり
そんなひと時が
癒しです
ウォーキング中のハプニング
昨日もいつも通り気分よくお散歩してたんです🏃🏼♀️
すると公園のそばのタウンハウスのドアが
バーン といきなり開いて
グレーの大きな犬が
出てきたんです!!
😱🥶😱
やばい!!!!
と思った時には、時既に遅し
犬がうちのオレオにガルルルって
襲ってきました 🙈
(写真はその時のイメージです)
とっさに私
”Noooooooooo‼️”
😱
公園に轟いた大絶叫!
と言うのも耳にイヤホンが入っておりまして
BTS (←ちょっと恥ずかしい…😅) を
大音量で聴いていたので…. おそらく
自分の音量の調節が効かなかったです💦
野生スイッチの入ったグレー犬は攻撃を止めなくて
うちの子は下敷きになって
「キャン」と鳴いて
もう 絶体絶命 !
すると、どこからともなく男の人🏃🏻♂️が走って来て
同時に
そのタウンハウスからも飼い主🕺🏼が飛び出し
犬を呼び戻し
危機一髪のところで
うちの犬は噛まれずに済みました
ホッ
へなへなと力が抜けそうでした🤤
飼い主はささあっといなくなってしまい
一言の謝罪もなかったです
🤬
助けに来てくれた男の人は犬と私を
とても気遣ってくれて・・・。
こういう所、オーストラリア人は
優しいですね😊
ドキドキしながら散歩を続けたのですが
ふと2年くらい前に起こった
同じような事件を思い出しました💭💭💭
2年前の出来事
その時は私、犬をかばって
ふくらはぎをがぶりと噛まれてます
リードを着けずに公園の外で
ワンちゃん2匹とフェッチして遊んでいた
飼い主(旦那)さんは、悪い人では無くて
すっごく謝ってくれたし、
自分から連絡先もくれました
そこに事情を知らない奥さん登場🧍♀️
奥さん: 「あら、どうしたの」
旦那さん: 「うちのがこの方を噛んだんだよ」
奥さん:「え〜、うちの子がそんなことをするはずな いわよ」
「きっと何か理由があったのね」
(いえいえ、ちょっと待って下さい、奥さん)
私:「うちの子はオタクの犬に執拗に追い回され、
嫌がって逃げていたのに、
オタクのはそんな弱気な態度に調子に乗り、
威嚇したけど私の足の裏に隠れてしまった
為に攻撃が出来ず、
その腹いせに私を噛んだんですよ!」
と長文で反論しましたが、
奥さん:「ええ〜、そうかしら…」
と聞く耳を持ちませんでした
もういいやと思ってその場を離れましたが
友人に相談したところ、
狂犬病の注射をした方が良いと言うことで
病院のEmergency に行き
注射をして来ました
所要時間は3時間‼︎ グッタリでした。
一晩寝た翌日 😴 🤔
カウンシル(市役所)にレポートする
事に決めました👍
ここからはお役立ち情報です
オーストラリアで犬に噛まれて、相手に然るべき責任を取って貰う方法 (←あんまり使い道ないカナ)
①カウンシルに電話をするとRanger に回されます
事情を話すと、
私の場合
公共の場でリードを着けていなかった $200x2
人を噛んだ $400
市に登録をしていなかった場合 $200x2
最大$1200の罰金を相手に課す事が出来ますよと
迷わずお願いします🤲と即答
では
②正式に書面(メール) でクレームして下さいと
言われました
事故の詳細
相手の情報
噛まれた写真
病院の証明書
と共に送信しました
それから3ヶ月後位かな?
カウンシルから手紙が来て
調査の詳細 (相手の事情を聞いた)
罰金を課したこと
これをもってこのケースはクローズとなる事
が書かれていました😑
オーストラリアのカウンシル案外きちんと
対応してくれました
これを機に、その飼い主さんがルールを守って
責任を持って犬を飼ってくれたら良いなと
思いました
やはりペットとは言っても動物なんです
野生に戻ってしまう事もあるんです
(ウチの子も🤭)
自分も改めて動物を飼うことの責任を感じた
出来事でした
その方のお家は本当にご近所だったんですが
それからは散歩でその方のお家の前を通ることは
無かったです
出くわしたら.......
ちょっと気まずいですもんね 😅