立てこもり | ガラクタソウル

ガラクタソウル

この地球を包むけしてやまない歌に好きだと叫ぶ。

打ち合わせブースを5時間占拠して立てこもり。

先輩と一緒にキャッチコピーとデザインを捻り出してました。


久々に脳みそフル稼働で頭痛がする。きゅうっと縮んで痛い感じ。

ああでも楽しいな。けっこうきついんだけど、モノを生み出す仕事なんだよと実感できる。

そして、ノウハウと経験は少し足りないけど(こっちの分野の広告は作ったことなかったし)

自分のセンスだったり言葉選びだったりが意外と通用することもわかった。

先輩とは全然違う観点やセンスだけど、それを「面白い」と言ってくれたし、通してくれた。

うん。これからもなんとかやっていけそうだよ。




以下、ちょっとだけ独り言的なうざい話w


ROCK'A'TRENCHのメジャーデビューが決まったくらいの時かな。

ちょうど前の会社を辞めることになって、ロッカのメンバーにもジャクソンの3人にも

「がんばれー」って言ってもらってた(一人出産を勧めてきた人がいたなw誰とは言わんがw)

少しだけ頑張って、今の会社に入れて。んで、今年に入って会社で賞を取った。

山森さんに賞を取ったことを話したら、おめでとうって言ってくれて、

「俺は歌い続けるから、なつめちゃんは書き続けなね」って、約束をした。

それから蓮沼で山森さんが「クアトロ絶対埋めるから、絶対届けるから見てなよ」って言ってくれて。

その通りに大阪は完売で東京もかなり売れてるんだよね?

見事に有言実行していて、それをとてもすごいと思ったし、うん。

その頑張ってる背中を見て、私も走らねば、と。




それからもうひとつ。


「好きなこと、やりたいことが見えているなら動いていればどこかで捕まえられる」

会社を辞めて一番悩んでいた時にそう言ってくれた人がいて。うん、それはその通りだったんだけど

その言葉から1年経って、「天職なんじゃない?」と言ってくれた。

何気ない一言だったかもしれないけど、死ぬほど嬉しかった。

今の会社に入る前も、入ってからも、その瞬間までそういう風に言わなかったし、

私が文章を書くということを、「仕事として」その人に誉められたことがなかったから。

あれから1年以上経って、自分は少しでも頑張れてたのかな、と漸く思えた。

どうか天職であるようにと願いつつ今日も残業フィーバーだったんだがw