燻る想いは憂い募らせる | ガラクタソウル

ガラクタソウル

この地球を包むけしてやまない歌に好きだと叫ぶ。

知識としてその事実を知っていて、持っていて。

きちんと自分の頭では納得して消化しているはずのもの。


目視したら。視覚から「それ」を認識したら。

心がざわついた。



頭での理解っつーのは、「認識」とは違うのかな。

五感を使ったらそれがとてもリアルになった。

なんて生々しい。



「世界が違う」という言葉の意味を噛みしめる。

すこし、苦い。