大歳神社

山口県下関市竹崎町1丁目13-10


こちらの神社を知ったのはコロナが少しずつおさまってきて、久し振りに映画を観に行った時でしたニコニコ


映画館から連絡通路を通って下関大丸の2階入り口から入ると、小さいサイズの綺麗なお神輿が展示されてました。お神輿は毎年神社で行われるお祭りで子供達が担いでいて、コロナ禍でお祭りが出来ないため展示してあるようでした祭


うわぁ可愛いなと思って近づくと、おみくじとお賽銭箱、蘇民将来子孫家門(そみんしょうらいしそんかもん)という御札があってご自由にお取り下さいとのことでした。


御札の説明書きには「昔、蘇民将来という貧しい男の人がいて、男の家に旅人が泊めて欲しいと訪ねて来ました。男は貧しいにもかかわらず、快諾し旅人に食事を振る舞いました。旅人は実は神様で、男の振る舞いに感動し、子々孫々疫病から守るすべを教えて下さった。」というようなことが書かれていたと思いますキョロキョロ間違ってたらスミマセンタラー


お賽銭箱にお賽銭を入れて、おみくじと御札を頂きました。おみくじは花みくじという可愛いらしいおみくじでしたが、内容はなかなか厳しめのことが書かれてあって、それがまぁ当たっていました。ちょっと悪い道に傾いていた気持ちがあったこと反省しました悲しい


御札は家に帰ってから早速玄関に貼りました。





玄関の入り口の真上にのりで貼り付けてます。コロナ禍から今日まで家族みんな、コロナやインフルエンザなどにかからず元気に過ごせています。手洗いやうがいはずっと続けていますが、御札の効果もあるんだろうな〜と感謝してます泣き笑い


この日からしばらく経ってから、健康に過ごせていることの御礼で御参りに行きました。後日の御参りのことをまた次回書きたいと思いますルンルン