京楽の闇～トゥットゥットゥッおじさん～
今の京楽のハンドルには告知機能がついている。
P-フラッシュとエアバイブ。
昔、ハンドル光らなくて音だけ（キュインとかバイク音とか）の機能もあった気がするが
とりあえずそれが今もあるのか知らないし今回に限ってはどうでもいい。
エアバイブとは、ハンドルを握る掌に一定のリズムで空気があてられる、アレ。
見事なスタッカートで「トゥットゥットゥッ」と小気味よく当たりを告知してくれる。
軽快なリズムを掌に感じてMUSIC RUSH確定にほくそえみつつ、ふと思った。
これ、実は
「トゥットゥットゥッおじさん」
の吐息なのではなかろうか
↑イメージとしては、こんな感じだ。
いかがだろうか。
あの枠のあのハンドルのあの小さな空間の中に
１体１体このおじさんがつめこまれているのだ。
トゥットゥットゥッ というリズムの 見事なスタッカート感
小学生のころ、音楽の授業で
「くちをすぼめて舌をつかってトゥットゥットゥッと軽快に吹くのです」
と気難しそうな教師に教えられた、あの感じ。
素直な子供なりに言われたとおりやってみたらば
アホほど縦笛から唾がだだもれてきた、あのなつかしくも臭い思い出。
ふとここで、ひとつの疑問が浮かびあがる。
あれがおじさんの吐息だとしたら、
縦笛と同じ原理で、
たまにおじさんの唾液も混じってるんでは？
しかし、今まで何度もエアバイブを経験して（おもにAKBで）
空気とともに冷たい液体的な何かを感じたことはない。
ということは
このおじさんは唾を出さずにトゥットゥットゥッする技術を持っている！？
いやいや
試しに今自分も昔を思い出してトゥットゥットゥッとやってみたが、
舌を軽快に使うことで、どうしても唾は出てしまう。（そして周囲がべったべたして臭い）
そう、普通の人間ならどうやったって出てしまうのだ。
普通の人間なら…
…はっ
まさか！
まさかトゥットゥットゥッおじさんは！
普通の人間ではないのかああああああッ！？
恐ろしい結論に達してしまった。
そう、普通の人間ではない、つまり人造生命体。
トゥットゥットゥッおじさんはッ！
京楽のカガクテキな裏組織がつくりあげたッ！
トゥットゥットゥッ専用のホムンクルスなのかッ！！？（キバヤシ風味に）
……京楽の野郎、とうとう人間が侵してはならない領域にまでも……
…ああ、あわれなホムンクルス、その名はトゥットゥットゥッおじさん。
彼はきっと、トゥットゥットゥッやるためだけに、唾液腺を遮断されているのだ！
そして１日１本５００ｍｌのペットボトル１本（おそらくサンガリア）だけをあてがわれ
ちまちまと唾液の出ない口の中をうるおわせつつ
ただひたすら、トゥットゥットゥッする機会までハンドルの中でぽつねんと待っているのだ！
そうだ、あのちいさなハンドルの中はきっと暗い。
なので、夜目がきくようにサバンナあたりの動物の遺伝子も組み込まれているに違いない！
そんでもってPフラ発動時は、あのけたたましい音と光に刺激されて
内部でオギャギャギャギャーと発情期の猫みたいな声をあげておびえているに違いない！
↑こんな風かッ！こんな風味なのかッ！？
いやいやもしかして、声帯すらもないのかもしれない！ホムンクルスだし！
声にならない叫びをあげて、恐怖におののいているのかもしれない！
どんなにつらくてもくるしくても
どんなに孤独で過酷でも
声ひとつあげることも
己の運命を呪って神に唾吐くことさえも許されず
ただひすら
トゥットゥットゥッ
トゥットゥットゥッ
トゥットゥットゥッ
トゥットゥットゥッ
トゥットゥットゥッ
トゥットゥットゥッ
トゥットゥットゥッ
ひたすらッ…あのッ！ちいさなッ！丸いハンドルの中の暗闇でッッッ！
なんという悲劇！
なんという非人道的行為！
おンのれ京楽めがああああああああああ！！
かくなる上は出禁覚悟ですべての店舗の京楽ハンドルをメリメリメリッとこじあけてッ
『 …イイノデス… 』
はっ！？
な、なに！？今の頭に響く声は… はっ！？
おおおおおおおあああああトゥットゥットゥッおじさあああああああん！！
トゥッ『コレガワタシノウンメイナノデスヨ』
そんな！そんな風に自分をあきらめちゃだめだよ！だれにだって幸せになる権利はっ
トゥッ『イエワタシハ、ジュウブンシアワセデスヨ』
えっ
トゥッ『ワタシノ、ケイカイナスタッカート、トゥットゥットゥッデ』
トゥッ『タクサンノオキャクサマニ』
トゥッ『オドロキトトモニ、ヨロコビヲカンジテイタダケル』
トゥッ『オマエノシゴトハ、ヒトニヨロコビヲアタエルンダヨ』
トゥッ『ワタシノウミノオヤハ、ソウイッテワタシヲ、オクリダシテクレマシタ』
トゥッ『ソノコトバヲカテニ、ワタシハコレカラモ、トゥットゥットゥッスルノデス』
…ううっうぎゅっ
あうぐがうぅうぅうううぅおおおおおトゥットゥットゥッおじさあああああああああああああん！！
トゥッ『ヒトリデモオオクノカタニ』
トゥッ『ワタシノトイキヲ、アビセカケルコト』
トゥッ『ソレガワタシノ、ウマレタイミナノデス』
トゥッ『デスカラ』
トゥッ『モットウッテクダサイ』
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
わかったよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
うつよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
…という妄想をしつつＡＫＢ打ってたらストレートに1200回ハマったんだがなんだこれは罠か？
つーかあれは本当にＡＫＢだったのか？
巧妙にパチ台に見せかけた貯金箱だったんじゃないのか？
そうか、なら仕方ないな。
次回は慎重に貯金箱に座らないようにして
トゥットゥットゥッおじさんに会いにいくんだい！
ヨンの字が平和平和うざいと評判のナントカ四カントカ記とかにもいるのかなっ！？
次こそトゥットゥットゥッおじさんに生のよろこびを感じさせてあげるよ！
待ってて次の給料日まで！
P-フラッシュとエアバイブ。
昔、ハンドル光らなくて音だけ（キュインとかバイク音とか）の機能もあった気がするが
とりあえずそれが今もあるのか知らないし今回に限ってはどうでもいい。
エアバイブとは、ハンドルを握る掌に一定のリズムで空気があてられる、アレ。
見事なスタッカートで「トゥットゥットゥッ」と小気味よく当たりを告知してくれる。
軽快なリズムを掌に感じてMUSIC RUSH確定にほくそえみつつ、ふと思った。
これ、実は
「トゥットゥットゥッおじさん」
の吐息なのではなかろうか
↑イメージとしては、こんな感じだ。
いかがだろうか。
あの枠のあのハンドルのあの小さな空間の中に
１体１体このおじさんがつめこまれているのだ。
トゥットゥットゥッ というリズムの 見事なスタッカート感
小学生のころ、音楽の授業で
「くちをすぼめて舌をつかってトゥットゥットゥッと軽快に吹くのです」
と気難しそうな教師に教えられた、あの感じ。
素直な子供なりに言われたとおりやってみたらば
アホほど縦笛から唾がだだもれてきた、あのなつかしくも臭い思い出。
ふとここで、ひとつの疑問が浮かびあがる。
あれがおじさんの吐息だとしたら、
縦笛と同じ原理で、
たまにおじさんの唾液も混じってるんでは？
しかし、今まで何度もエアバイブを経験して（おもにAKBで）
空気とともに冷たい液体的な何かを感じたことはない。
ということは
このおじさんは唾を出さずにトゥットゥットゥッする技術を持っている！？
いやいや
試しに今自分も昔を思い出してトゥットゥットゥッとやってみたが、
舌を軽快に使うことで、どうしても唾は出てしまう。（そして周囲がべったべたして臭い）
そう、普通の人間ならどうやったって出てしまうのだ。
普通の人間なら…
…はっ
まさか！
まさかトゥットゥットゥッおじさんは！
普通の人間ではないのかああああああッ！？
恐ろしい結論に達してしまった。
そう、普通の人間ではない、つまり人造生命体。
トゥットゥットゥッおじさんはッ！
京楽のカガクテキな裏組織がつくりあげたッ！
トゥットゥットゥッ専用のホムンクルスなのかッ！！？（キバヤシ風味に）
……京楽の野郎、とうとう人間が侵してはならない領域にまでも……
…ああ、あわれなホムンクルス、その名はトゥットゥットゥッおじさん。
彼はきっと、トゥットゥットゥッやるためだけに、唾液腺を遮断されているのだ！
そして１日１本５００ｍｌのペットボトル１本（おそらくサンガリア）だけをあてがわれ
ちまちまと唾液の出ない口の中をうるおわせつつ
ただひたすら、トゥットゥットゥッする機会までハンドルの中でぽつねんと待っているのだ！
そうだ、あのちいさなハンドルの中はきっと暗い。
なので、夜目がきくようにサバンナあたりの動物の遺伝子も組み込まれているに違いない！
そんでもってPフラ発動時は、あのけたたましい音と光に刺激されて
内部でオギャギャギャギャーと発情期の猫みたいな声をあげておびえているに違いない！
↑こんな風かッ！こんな風味なのかッ！？
いやいやもしかして、声帯すらもないのかもしれない！ホムンクルスだし！
声にならない叫びをあげて、恐怖におののいているのかもしれない！
どんなにつらくてもくるしくても
どんなに孤独で過酷でも
声ひとつあげることも
己の運命を呪って神に唾吐くことさえも許されず
ただひすら
トゥットゥットゥッ
トゥットゥットゥッ
トゥットゥットゥッ
トゥットゥットゥッ
トゥットゥットゥッ
トゥットゥットゥッ
トゥットゥットゥッ
ひたすらッ…あのッ！ちいさなッ！丸いハンドルの中の暗闇でッッッ！
なんという悲劇！
なんという非人道的行為！
おンのれ京楽めがああああああああああ！！
かくなる上は出禁覚悟ですべての店舗の京楽ハンドルをメリメリメリッとこじあけてッ
『 …イイノデス… 』
はっ！？
な、なに！？今の頭に響く声は… はっ！？
おおおおおおおあああああトゥットゥットゥッおじさあああああああん！！
トゥッ『コレガワタシノウンメイナノデスヨ』
そんな！そんな風に自分をあきらめちゃだめだよ！だれにだって幸せになる権利はっ
トゥッ『イエワタシハ、ジュウブンシアワセデスヨ』
えっ
トゥッ『ワタシノ、ケイカイナスタッカート、トゥットゥットゥッデ』
トゥッ『タクサンノオキャクサマニ』
トゥッ『オドロキトトモニ、ヨロコビヲカンジテイタダケル』
トゥッ『オマエノシゴトハ、ヒトニヨロコビヲアタエルンダヨ』
トゥッ『ワタシノウミノオヤハ、ソウイッテワタシヲ、オクリダシテクレマシタ』
トゥッ『ソノコトバヲカテニ、ワタシハコレカラモ、トゥットゥットゥッスルノデス』
…ううっうぎゅっ
あうぐがうぅうぅうううぅおおおおおトゥットゥットゥッおじさあああああああああああああん！！
トゥッ『ヒトリデモオオクノカタニ』
トゥッ『ワタシノトイキヲ、アビセカケルコト』
トゥッ『ソレガワタシノ、ウマレタイミナノデス』
トゥッ『デスカラ』
トゥッ『モットウッテクダサイ』
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
わかったよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
うつよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
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つーかあれは本当にＡＫＢだったのか？
巧妙にパチ台に見せかけた貯金箱だったんじゃないのか？
そうか、なら仕方ないな。
次回は慎重に貯金箱に座らないようにして
トゥットゥットゥッおじさんに会いにいくんだい！
ヨンの字が平和平和うざいと評判のナントカ四カントカ記とかにもいるのかなっ！？
次こそトゥットゥットゥッおじさんに生のよろこびを感じさせてあげるよ！
待ってて次の給料日まで！