こんばんは

本日、無事にアルコール専門病院の予約が取れました
ホッとひと安心です

昨日に引き続き、飲酒欲求はありませんが
やはりドラマを見ていて乾杯のシーンを見たりすると胸がザワザワします。


今日は、前にブログにかいた親友の話をさせて下さい。

親友🅰は私の事を異常とも言えるほど昔から心配してくれます。
10年以上の仲です。
私に親友と言える人はその🅰ただ1人です。
誰にも打ち明けれないことも全て話しています。

🅰は昔私が実家暮らしだった頃から、実家の前で一晩中待ち伏せする事も多々あり(心配だったとの事。待ち伏せの旨は翌朝聞かされる)、離婚した今も娘と2人暮らしなのですが近くの駐車場で待っていたりします。
夜中、電話がかかってきたらドアの前にいたり。
因みに決して近い距離ではなく車で片道1時間半はかかる距離に住んでいます。

私はそれが嬉しかったです。
私を心配してくれる唯一の人だと思っていました。
助けを呼んだらすぐ来てくれる。
呼ばなくても心配して近くで待機してくれている。

🅰みたいに私をここまで気にかけてくれる人が今までいたっけ??
親にですら、あんたはアカン人間や、出来損ない、って扱いされて存在を無視されて来たのに。
🅰だけは私を認めてくれる、そう思っていました。


去年の秋頃から年末にかけて、病状が安定した時期が数ヶ月ありました。
過食嘔吐もなく飲酒は止まりませんでしたが、酒を飲んでも気分の落ち込みが全くなくなっていました。
薬もストップし、通院ももうすぐ終わろうかってところまで来ていました。
私は満面の笑みで、その事を🅰に話すと🅰から
「じゃあ、私はもう必要ないの?」
っと悲しそうな顔をされたのです。

「そんなことあるわけないやん‼︎」っと私は返してその時は気にもとめてなかったのですが…

今回の断酒に踏み切るキッカケとなった、このブログを始める直前の史上最悪の連続飲酒の5日間。
ずっとそばにいてくれた🅰。
私が酒が飲みたいと言えば、コンビニで大量の酒を買って来てくれました。
私が居酒屋に行きたいと言えば居酒屋に連れて行ってくれました。
🅰はなんでも願いを叶えてくれました。

そして、🅰は私に
えみぃがしたいようにしたらいい。ツライ事は全部私が引き受けたるからなんも気にするな。」

と、言いました。
その時は嬉しかった。




この数日間、ずっと考えてきました。
やっぱり、私はずっと🅰に依存して生きてきたんだと思います。
それと同時に、🅰も私に依存してるんだと思います。

私を心配してくれてるのは確かだと思う。
けど、🅰は私を心配してる自分に存在価値や生きがいを見出してるだけだったんだとも思う。

じゃないと、
「じゃあ、もう私は必要ないの?」
上記のような発想にはならない。


「えみぃがしたいようにしたらいい。ツライ事は全部私が引き受けたるからなんも気にするな。」

私のツライ事は私のもの。
誰のものでもない。

もう私はアルコールに依存するのはやめなければいけない。
だから、他人にツライ事を引き受けてもらってる場合ではない。
私が頑張らないと、私はアルコールの依存から抜け出せない。
他人に依存してたら結局同じ事。
ちゃんと、自分で歩かないと。
だから、引き受けていらない。 


もう🅰に頼る事はやめます。
私が、頼り方を間違えていました。
甘えてただけ。
関係の修復が出来るかは、分からへんけど…とりあえず私の今第一は

アルコール依存からの回復であって
今の目標は断酒をとにかく続ける事。
このブログをもって🅰との関係でウジウジ悩むのは終了とします。
私は断酒まっしぐらですから。
断酒に集中します。



🅰、今までありがとう。
心配かけてごめんな。
心配してくれてありがとうな。
ちょっと距離おくけど分かってな。
私、やっぱりどうしてももう酒だけは飲みたくないから前に進みたいねん。
何にも依存したくないねん。
🅰の事、嫌いになったんちゃうからな。
自分の事好きになりたいだけやからな。






ナーの、はよ絵本読まんか〜いのポーズ笑
今日も酒は飲まずにおやすみなさい💤
はぁ〜スッキリ




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