京大の教授は、ゼミナールの時に生徒に「先生」と呼ばせません


「〇〇さん」と名前で呼ばせます


教授と生徒が対等な立場で研究しないと、新しい発見はない、という考えらしい



面白いですね~、探求において、初心忘るるべからずってことか

問題との対話である受験勉強だって、俳句だって通じるものはあるのかもしれないね


講演して下さった岡田先生は、経済学部の「地域経済学」の教授


「個々の地域から改善していかない限り、全体が良くなるはずがない」

という考えのもと、京都の交通整備問題を自治体や政府と話し合って解決していったり、新潟の地震の現地調査をして、地震の原因を探ったりするということをやってるそうです



地震の原因調査に経済学?って思うかもしれないけど、山古志村の地震は、政府の減反政策が密接に関わっていたことが明らかになっていたのです(詳しくは割愛)




地震一つとっても、被害を研究するのに地震そのものの地震学、建物に関する土木建築学、怪我人に関する医学、復興に関する経済学…と様々な知識が必要とされます




問題というのは、単純ではない、だから複眼的な視点を持って色んなことを勉強する必要がある、という先生の言葉が胸に響きました




現代の人間の生活行動を三つに分けると「政治、文化、経済」になります


政治文化はなくても生きていけるけど、経済は人間の生きていく上での土台なんですね




僕はその根本から学びたいと思いました

地域経済学をやるかはわからないけど、今の「とりあえず詰め込もうとする」自分の勉強法を反省し、自ら進んで問題解決できる人間になりたいですね




ゼミナールが二年生からあったり、三年から四年に海外に行けるチャンスがあったり、暇だ暇だ言われるパラ経ですが、本当にやりたいことがある人にとってはそんなことないみたい



講演行って良かった、学部は経済しかない