曲はサザンの昔の名曲「Ya Ya(あの時代を忘れない)」
綺麗なイントロが流れる…
父の眉が吊り上がる
心なしか、汗もかいている
父の歌は、風呂の中で歌っている時しか聞いたことがなかったが、上手かった
今まで見たことない真剣な表情をしていた、競馬で盛り上がっている時の顔とは、また違っていたのだ
なんとか父は一番を歌い終わった
「…あげる」
マイクは何と僕の手に渡された!!
俺「え?」
父「疲れた」
というわけでほとんど聞いたことのない曲を見よう見まねで歌うことに
…いや無理でした
続いてBさん
曲は青山テルマの「何度も」
彼女は韓国の人なので日本の歌を歌うとは思わなかったが
「何度も何度も君を想っとぅぇ~♪」
…レベル高っ!!!
イントネーションが少し違うのはご愛嬌、ここにその上手さを表現できないのが残念である
タイプの違う四人が集まって、曲が被るはずもなく盛り上がりつつ進んでいった
Bさん「モウニホンノウタシラナイヨー」
俺「韓国の歌入ってるんじゃないんですか?」
妹「でも歌本がないよ」
俺「電話してみるか」
俺「すいません、世界の歌が書いてる本持ってきてもらえませんか?」
店員「ワールドソングスのことですね、かしこまりました」
妹&Bさん「世界の歌ってwwwww」
「世界の歌」を手にしたBさん、ノリノリである
Bさん「アイウォンチューアイアイヨー!!!(韓国の歌)」
妹「日本の歌の時より元気だww」
Bさん「間違っても誰も分からないからね!」
一同爆笑
終わりにさしかかったころ、父さんが一曲入れた
松山千春の「大空と大地の中で」
生きることが辛いとか
死にたいだとか言う前に
野に育つ花ならば
力の限り生きてやれ
記憶は美化されるものではあるが、僕はこの歌をよく笑顔で歌っていた友人のことを思い出した
オーストラリアでカンガルーと戦いに行ったとかいう噂も聞いたが、今頃彼は何をしているだろうか…違う舞台で元気でいてほしい
俺「いや~疲れたけど楽しかったね~」
妹「ウチもこんなに楽しいと思わなかった!お兄が来なかったらどんなことになっていたか…パパ凄かったんだから、お兄が行けると分かって声が裏返ってたもんwww」
俺「…可愛いな親父」
妹「お前が言うな」
完
綺麗なイントロが流れる…
父の眉が吊り上がる
心なしか、汗もかいている
父の歌は、風呂の中で歌っている時しか聞いたことがなかったが、上手かった
今まで見たことない真剣な表情をしていた、競馬で盛り上がっている時の顔とは、また違っていたのだ
なんとか父は一番を歌い終わった
「…あげる」
マイクは何と僕の手に渡された!!
俺「え?」
父「疲れた」
というわけでほとんど聞いたことのない曲を見よう見まねで歌うことに
…いや無理でした
続いてBさん
曲は青山テルマの「何度も」
彼女は韓国の人なので日本の歌を歌うとは思わなかったが
「何度も何度も君を想っとぅぇ~♪」
…レベル高っ!!!
イントネーションが少し違うのはご愛嬌、ここにその上手さを表現できないのが残念である
タイプの違う四人が集まって、曲が被るはずもなく盛り上がりつつ進んでいった
Bさん「モウニホンノウタシラナイヨー」
俺「韓国の歌入ってるんじゃないんですか?」
妹「でも歌本がないよ」
俺「電話してみるか」
俺「すいません、世界の歌が書いてる本持ってきてもらえませんか?」
店員「ワールドソングスのことですね、かしこまりました」
妹&Bさん「世界の歌ってwwwww」
「世界の歌」を手にしたBさん、ノリノリである
Bさん「アイウォンチューアイアイヨー!!!(韓国の歌)」
妹「日本の歌の時より元気だww」
Bさん「間違っても誰も分からないからね!」
一同爆笑
終わりにさしかかったころ、父さんが一曲入れた
松山千春の「大空と大地の中で」
生きることが辛いとか
死にたいだとか言う前に
野に育つ花ならば
力の限り生きてやれ
記憶は美化されるものではあるが、僕はこの歌をよく笑顔で歌っていた友人のことを思い出した
オーストラリアでカンガルーと戦いに行ったとかいう噂も聞いたが、今頃彼は何をしているだろうか…違う舞台で元気でいてほしい
俺「いや~疲れたけど楽しかったね~」
妹「ウチもこんなに楽しいと思わなかった!お兄が来なかったらどんなことになっていたか…パパ凄かったんだから、お兄が行けると分かって声が裏返ってたもんwww」
俺「…可愛いな親父」
妹「お前が言うな」
完