夕方4時前に砲台山に到着。高ぶる気持ちを抑え、いざ山頂へ。
そんなに高くない山なのに道は結構険しい…
いくら道が舗装されているとはいえ健常者にもキツイ道を病人が、しかもバイクで登るのは無理があるんじゃないでしょうか?
そんなこんなであっという間に山頂に到着。
やっと来ました。遂に来ました。いつもの登山での達成感とは違う感情が溢れて来て、少し立ち尽くしてしまいました。
竹が茂っていましたが、眺めはなかなかよかったと思います。
「あぁここが伊勢なのか。裕一と里香はここで、この景色を見て、互いの思いを確かめ、二人で生きていく決心をしたのか」
なんて思いながら伊勢を一望していました。
感動の余韻が冷めない前に早速写真撮影。
少し高い塔に登って代わる代わる写真を撮りました。
塔の下には半月ファンの人達が書き記していった登頂記録や、半月に纏わる様々なグッズが!!そこには裕一と里香宛てのハガキもありました(笑)
登頂記録を見ると、そこには砲台山を訪れたファンの人達のそれぞれの思いが熱く、そして感慨深く綴られていました。(なかにはイタいのも…)
ノートの表紙には、
「歴史を作るのはあなたです」
と書いてありました。
今度は僕等の番。
四人で順番にそれぞれの思いを記していきました。
思うこと、感じることは沢山ありましたが、あまり多くは書かず、訪れることが出来て本当に良かったということだけを書きました。
おそらく、小説を読んで訪れたファンの人は、皆共通して同じことを想い、そして感じたと思います。僕が下手くそな文章でそこに記さなくても、気持ちは伝わるはずです。ノートから僕が感じたのと同じ様に。
その後、四人は言葉をなくして思い思いに景色を眺めていました。
時間が来たので、僕たちは最後に塔を拝んでから砲台山をあとにしました。
5時少し前―このペースだと時間が余る!?じゃあ、雨も止んだことだし自転車借りて、宇治山田高校に行こう!!
宇治山田駅に着いたのがちょうど5時。あ、ここで貸し出ししてるやん(゜▽゜)早速観光案内所に入り、話しかけると、
「すいません、5時で貸し出し終わりなんですよ。それに今、自転車を新しいのと入れ換えしてるから貸し出ししてません」
という残念なお知らせが…なら貼紙取っといてくださいよ、期待しちゃうじゃないですか
ということで、電車の時刻まで3時間近く余っちゃいました。
どうする?どうしよう?
日も傾いてきて、行く当てもない僕等。
迷った揚句思い付いたのが―まんぷく食堂
気付いたら店の前にいました。本日二度目!!
そうです。数時間前に兄ちゃんと交わした、また来るという約束を果たしに来たのです。
やり残したことといえば、やはり「からあげ丼特盛」
座敷に通された僕等は旅の疲れを癒しながら、
「からあげ丼特盛四つ!」
しかし特盛は一つしか出来ないと言われたので特盛と大盛三つを注文。
誰が特盛食べるんだ?顔を見合わしたら、この空気は―男のジャンケン
一回目で自分とバーバが残ったものの、壮絶な一騎打ちで惜しくも破れ、バーバが特盛を手にしました。
盛り上がっていると何やら不振な人影が…
目がねをかけてて、髪はぼさっとしていて割と長め。よくみると、映画「電車男」の主人公に似ている、つまりいかにもって感じの人が声をかけてきました。
「あのっ、半月のファンですか?」
本日二回目です
もちろんそうだと答えると場の空気は和み、いろんなことを話しました。
彼は地元で半月の舞台を知ってもらうために色々と活動してるそうで、今朝もらったマップも彼が作ったみたいです。
彼によると3月だけでも20人近くが食堂に訪れたそうで、年間では200人程度が全国から集まるというのだからスゴイ。恐るべし、半月の影響力!!
そうこう話しをしているうちにからあげ丼到着。
(゜o゜)!!
で、デカイ…やはり、特盛ともなれば規模が違う。
なのに100円追加の700円は安いんじゃないですか?
(大盛は追加50円)
周りにお客さんはいなかったのでババヌキしながらゆっくりといただきました。
時計を見ると6時。結局昼の兄ちゃんはいなかったので残念でしたが、おばちゃんに「また来ます」と言って食堂を出ました。おばちゃんも優しい人でした。これでまたひとつ心の故郷が増えました(>_<)
とりあえず駅に戻ってみたものの、1時間半で行けるところもなかったので予定を1時間早めて帰ることにしました。特急券も無事換えてもらうことが出来、一安心。人も少なくがらんとした駅構内でしばらく電車を待つことに…
ホントに色々あったなぁ
今日は。
また来たいなぁ 今度来るときは絶対晴れの日に、しかも泊まりで(^O^)/
伊勢はいい街だなぁ 都会ってわけじゃないけれど、めちゃめちゃ田舎って感じでもなく、のどかで落ち着く場所だった。
やっぱし旅っていいね。日常で忘れかけてることや気付かないことを気付かせてくれる。
新しい出会いがある。
違った世界を覗くことが出来る。こんなのネットやテレビじゃ絶対わからないし、学校でも教えてくれないもん。ますます旅が好きになりました。
こんなことを考えているともうそろそろ電車が来る時間に。
僕等四人は伊勢との別れを惜しみつつ、
「また一緒に来ような」
と誓って、日常へと戻る列車に乗り込みました。
終
そんなに高くない山なのに道は結構険しい…
いくら道が舗装されているとはいえ健常者にもキツイ道を病人が、しかもバイクで登るのは無理があるんじゃないでしょうか?
そんなこんなであっという間に山頂に到着。
やっと来ました。遂に来ました。いつもの登山での達成感とは違う感情が溢れて来て、少し立ち尽くしてしまいました。
竹が茂っていましたが、眺めはなかなかよかったと思います。
「あぁここが伊勢なのか。裕一と里香はここで、この景色を見て、互いの思いを確かめ、二人で生きていく決心をしたのか」
なんて思いながら伊勢を一望していました。
感動の余韻が冷めない前に早速写真撮影。
少し高い塔に登って代わる代わる写真を撮りました。
塔の下には半月ファンの人達が書き記していった登頂記録や、半月に纏わる様々なグッズが!!そこには裕一と里香宛てのハガキもありました(笑)
登頂記録を見ると、そこには砲台山を訪れたファンの人達のそれぞれの思いが熱く、そして感慨深く綴られていました。(なかにはイタいのも…)
ノートの表紙には、
「歴史を作るのはあなたです」
と書いてありました。
今度は僕等の番。
四人で順番にそれぞれの思いを記していきました。
思うこと、感じることは沢山ありましたが、あまり多くは書かず、訪れることが出来て本当に良かったということだけを書きました。
おそらく、小説を読んで訪れたファンの人は、皆共通して同じことを想い、そして感じたと思います。僕が下手くそな文章でそこに記さなくても、気持ちは伝わるはずです。ノートから僕が感じたのと同じ様に。
その後、四人は言葉をなくして思い思いに景色を眺めていました。
時間が来たので、僕たちは最後に塔を拝んでから砲台山をあとにしました。
5時少し前―このペースだと時間が余る!?じゃあ、雨も止んだことだし自転車借りて、宇治山田高校に行こう!!
宇治山田駅に着いたのがちょうど5時。あ、ここで貸し出ししてるやん(゜▽゜)早速観光案内所に入り、話しかけると、
「すいません、5時で貸し出し終わりなんですよ。それに今、自転車を新しいのと入れ換えしてるから貸し出ししてません」
という残念なお知らせが…なら貼紙取っといてくださいよ、期待しちゃうじゃないですか
ということで、電車の時刻まで3時間近く余っちゃいました。
どうする?どうしよう?
日も傾いてきて、行く当てもない僕等。
迷った揚句思い付いたのが―まんぷく食堂
気付いたら店の前にいました。本日二度目!!
そうです。数時間前に兄ちゃんと交わした、また来るという約束を果たしに来たのです。
やり残したことといえば、やはり「からあげ丼特盛」
座敷に通された僕等は旅の疲れを癒しながら、
「からあげ丼特盛四つ!」
しかし特盛は一つしか出来ないと言われたので特盛と大盛三つを注文。
誰が特盛食べるんだ?顔を見合わしたら、この空気は―男のジャンケン
一回目で自分とバーバが残ったものの、壮絶な一騎打ちで惜しくも破れ、バーバが特盛を手にしました。
盛り上がっていると何やら不振な人影が…
目がねをかけてて、髪はぼさっとしていて割と長め。よくみると、映画「電車男」の主人公に似ている、つまりいかにもって感じの人が声をかけてきました。
「あのっ、半月のファンですか?」
本日二回目です
もちろんそうだと答えると場の空気は和み、いろんなことを話しました。
彼は地元で半月の舞台を知ってもらうために色々と活動してるそうで、今朝もらったマップも彼が作ったみたいです。
彼によると3月だけでも20人近くが食堂に訪れたそうで、年間では200人程度が全国から集まるというのだからスゴイ。恐るべし、半月の影響力!!
そうこう話しをしているうちにからあげ丼到着。
(゜o゜)!!
で、デカイ…やはり、特盛ともなれば規模が違う。
なのに100円追加の700円は安いんじゃないですか?
(大盛は追加50円)
周りにお客さんはいなかったのでババヌキしながらゆっくりといただきました。
時計を見ると6時。結局昼の兄ちゃんはいなかったので残念でしたが、おばちゃんに「また来ます」と言って食堂を出ました。おばちゃんも優しい人でした。これでまたひとつ心の故郷が増えました(>_<)
とりあえず駅に戻ってみたものの、1時間半で行けるところもなかったので予定を1時間早めて帰ることにしました。特急券も無事換えてもらうことが出来、一安心。人も少なくがらんとした駅構内でしばらく電車を待つことに…
ホントに色々あったなぁ
今日は。
また来たいなぁ 今度来るときは絶対晴れの日に、しかも泊まりで(^O^)/
伊勢はいい街だなぁ 都会ってわけじゃないけれど、めちゃめちゃ田舎って感じでもなく、のどかで落ち着く場所だった。
やっぱし旅っていいね。日常で忘れかけてることや気付かないことを気付かせてくれる。
新しい出会いがある。
違った世界を覗くことが出来る。こんなのネットやテレビじゃ絶対わからないし、学校でも教えてくれないもん。ますます旅が好きになりました。
こんなことを考えているともうそろそろ電車が来る時間に。
僕等四人は伊勢との別れを惜しみつつ、
「また一緒に来ような」
と誓って、日常へと戻る列車に乗り込みました。
終