あやうく一生懸命生きるところだった
読書感想文②
刺さった言葉です↓
『僕はここまでだ。みんな、僕を置いてどうぞお先に。』
激しく共感
今までの私は、
1番じゃないと意味がない
という勢いで
努力努力努力努力努力努力
残業残業残業残業残業残業
でした…笑
その結果、会社員として自分の目指す目標は達成したのですが
達成した先には何もなかった…
え…この後どうする?
っていう燃え尽き症候群と
もしや、これからは今まで以上に努力しないといけないの?
もうウンザリ…という気持ち。
そして私も今はこう思っている。
『私はここまでだ。
みんな、私を置いてどうぞお先に♡』笑
結局私は誰かの評価の為に努力していたから
後に残ったのは虚しさだけだったんだなーと感じています。
それに気付けただけでも良かった!!!
人それぞれにピッタリのペースと心地よさがあるから、私は私の1番しっくりくるペースで心地よい選択をしていこうと今は思えています💓
この本は、共感できることが沢山ありすぎて、
『私だけじゃないんだ!』と安心できる本でもあります
③につづく…
(多分きっと)