前回に引き続き住宅ローンのお話です。
また新たにわかったことがあります
単純に家を買うと言っても、ここまで複雑だとは本当に思ってもみなかった…苦笑
色んな不動産とやり取りをしていて住宅ローンの話ももちろんしますが、
相手もなかなか踏み込んだところまで聞いてきません。
昨日新しく知ったのは、
住宅ローンとは、建物を買うときに組める制度であって、土地には使えない…
とゆうことです。
…
ん?
えーーーーっ?!??!!
どーゆうこと??え??じゃあ土地はどーやって買うの??
といいますと、つなぎ融資とか分割融資とゆう制度を使ってローンを組みます。
おっ、なーんだそれで払えるじゃん。
…と思ったそこのあなた!!!
なんと、このローン、、建物が建つまで
団信に入れないことが多いのです
大体土地を買ってから家が完成するのに1年弱…
その間に何があっても土地にかかった費用は払い続けないといけない。
※団信とはもしローンを組んだ人が癌になったり病気をしたり亡くなったときにローンがチャラなったり半額になる保険です。
さらに、通常の住宅ローンに加え、
新たに金利が発生します
(※最近私たちが検討していた土地は、
建物条件付き土地といって、建物の施工会社さんに縛りがある土地でした。
その分土地だけで購入するよりも割と割安で、その工務店さんが持ってる土地なので立地もよかったりします。
土地が3580万、建物が1980万
合計で5580万円の物件でした。)
もう頭の中がこんがらがるーーー
注文住宅ってこんなにも余計なお金がかかるんだ…
もし、変動金利でローンを組めたとしてもですよ、
その余計なお金の割合は変わらないわけで…
だんだんと損してるような気持ちになってきました。笑
家を建てようと決めてから3週間くらいですかね、
色々な現実を突きつけられてびっくりしてますが、
それでも私はワクワクしています。
何故かとゆうと、それを踏まえた上で中古物件や新築戸建てをみると、
すごくお得に感じるからです。
中古物件や新築戸建てのお話をする前に、
次回は
法人化1年未満でも、赤字決算でも通る銀行がある!!!
とゆうお話をしたいと思います