台湾有事は中国の国内問題です。
日本には全然関係ないことです。
もちろん米国にも関係ありません。
関係ないのにさも関係あるように煽るメディアに翻弄されないで下さい。
何かあったら?
日本は敵国条項国なので攻撃する必要性がないのです。
既に負け組です。
逆に中露にとって日本の攻撃が脅威になります。
その時に米軍はどう対応するのでしょうか?
おそらく対応できないので中国からの攻撃を待っている常態です。
なんとか攻撃して貰えないかと煽り行為をしています。
自衛隊ヘリ墜落事故の犯人に仕立てようとしたり、昨年の観光船沈没事故などもそうだったと感じます。
中国がみすみすその手に乗るわけがありません。
日本人が一番知らなければならないのは敵国条項のことです。
日本を縛っていた敵国条項で米国は日本を戦争に引き摺り出すことができなくなっています。
そのかわり私達の血税が理由をつけて海外に流出しています。
政府開発援助(ODA)の指針となる「開発協力大綱」の改定案の概要が判明した。相手国の要請を待たずに提案する「オファー型」支援を導入し、ODAの戦略的活用を目指す。途上国支援を通じて「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)を推進する方針を明記し、同志国との連携強化も打ち出す。
早速、フィリピンの米軍基地増設に使われるようです。
名目はフィリピンに対してですが実質は米軍にいきます。
それとウクライナ復興国債の発行。
日本はウクライナの復興を一手に担うことでなるでしょう。
だからウクライナはどんなに破壊されようが、米国に借金しようが際限なしです。
ケツフキは日本の役割だからです。
ウクライナの復興支援に向け、世界銀行グループの基金に「拠出国債」と呼ぶ特殊な国債を発行できるようにする改正関連法が7日の参院本会議で成立した。世銀グループの国際復興開発銀行(IBRD)がウクライナ融資の信用リスクを移転する基金を新設。
イスラエルのケツフキも日本がやっています。
パレスチナ国民はイスラエルの攻撃から逃げてヨルダンで難民になっています。
中東地域を乱しているのはイスラエルです。
イスラエルは毎日々パレスチナを攻撃しています。
パレスチナ難民を多く受け入れているのがヨルダンです。
イスラエル財政は米国の支援で成り立っています。
米国財政は日本の税金で成り立っています。
間接的にイスラエルに日本の支援が入りヨルダンにもお金を落とすのはミエミエです。
なぜこんなことが起きているかと言うと中東地域はロシアの尽力によりイラン、サウジ、シリア、エジプト、等々が和解し安定した関係になっています。
アフリカ諸国もロシアによって長年の借金を返すことができました。
露中が協力して世界平和を実現しようとしているのです。
岸田はこの連休にアフリカ諸国を外遊するそうです。
ロシアに対抗してまたお金を落としてくるでしょう。
しかし米、西側諸国の手先になっている日本に賛同してくれる国はないと思います。
これまで西側諸国は植民地政策によって潤ってきたのです。
植民地になった国から財産と労働を収奪して貴族は絢爛豪華な暮らしをしてきました。
思い通りにならなければ手足を切り落として脅し殺してきました。
チベットも同じことをしてきました。
救ったのは中国共産党です。
しかしアフリカ諸国に救いはありませんでした。
植民地から独立しても旧宗主国は変わらず奴隷扱いのままでした。
白人が高い地位につき経済を握っていたからです。
それを救ったのはプーチンでした。
長年の弾圧で苦しんできたアフリカ人の言葉。
「私達を初めて対等に扱ってくれてのはプーチンだけだった」
とても重い言葉だと思います。
シオニストダボス会議の言うグレートリセット、ニューノーマルとは植民地時代に戻ることを意味しています。
同時期にBRICs、ASEANの巨大経済圏の自国通貨取引でドル、ユーロ、ポンドが使用されなくなります。
今まで世界を席巻してきたEU、米が露中の経済戦争で敗北が決まりました。
メディアはロシアの負けだとプロパガンダ放送をして日本国民を騙しています。
ロシアは表ではウク紛争でウクのロシア人を救済し裏ではロシア制裁を利用した経済戦争を仕掛けていたのだと思います。
それに中国も参加していました。
BRICs側の勝利です。
植民地にされ奴隷扱いされた国の憤りが溢れてシオニストを倒すでしょう。
神に選ばれたと自ら宣言した民族は自分達以外は動物扱いしても良いと殺戮をはじめました。
自分が出した波動は自分に返るのが宇宙の法則です。
その時がきたのです。
日本の未来はどうなるのでしょうか?
敵国条項が削除されない限り内部から変わることはなさそうです。
このまま米国に利用されていくのでしょうか?
なんとかしたいものです。
とりあえず最近あちこち花見をたくさんしたので花を貼っておきます。






