第三チャクラのついての補足をします。

第三チャクラは感情の生まれる場所です。
恋が、全ての出発点になります。
勿論親子愛、友情などありますが恋愛が主です。

古来より恋の歌が歌われなかった事はありません。

それが何よりの証拠だと思います。

カルマを洗い流す時間の川について書いているうちに脳裏に別の川が思い浮かんだのです。
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1つ目の川はレーテー川です。
【lethe】古代ギリシャでは「忘却」あるいは「隠匿」を意味する言葉です。
ギリシャ神話でこの川の水を飲んだ者は完璧な忘却を体験する黄泉の国にある伝説の川です。

もう1つは三途の川です。
あの世に行く時に渡る川ですね。

レーテー川、三途の川は共にこの世の川ではありません。

しかし、第三チャクラの世界の川は生きている時間の川です。
この川を渡れば死なずに第四チャクラの世界(アストラル界)にいくのです。
それをと言うのでしょう。

第三チャクラと第四チャクラの大きな違いは、
感情をどう扱うか』
に尽きます。

感情を
内側から見るか、(第三チャクラ)
外側から見るか、(第四チャクラ)

内側から見ている時には、感情に振り回されて記憶に残らないのです。
感情的な出来事がどうして起きているのかわからないので、被害者意識や依存心が沸き起こってきます。

外側から見ている時には、感情を見ている意識があるので記憶に残るのです。
原因と結果もハッキリと見えて自分を律して生きていけます。

前世の記憶は第四チャクラが開いてある程度悟った者しか覚えていないのです。

ある程度とは悟りにも大悟小悟と様々あるからです。

忘却の川の水を飲んだ者は溺れて前世の記憶の無いまま輪廻を繰り返します。

記憶の無いまま輪廻を繰り返せばいつも始めからやり直しなので、とても効率の悪い人生を選ぶ事になるのです。

飲まなかった者は泳いで彼岸に渡ったと言う事です。

記憶が継続していればスムーズに物事が進んで生きますね。

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レーテー川は、天の川から流れてきます。
天の川の女神はインドでは聖なるガンガーの姫。
中国、日本では天漢(天の川)織姫、龍神姫。

現在の地球は第1〜3チャクラの開いた人々で溢れています。

何も見えない聞こえない世界の住人です。

第四チャクラの世界はそのうちに〜。

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