こんな言葉が降りて来ました。
観自在菩薩や観音菩薩は神仏ではなく全ての力が開いた状態を示しています。
何故、女性ばかりなのでしょうが?
私達は旅人である。
悠久の旅をしている。
魂(霊、心)の旅である。
次元を超える旅である。
目的は友に出会う為、永遠の旅をしているのである。
まあ、抽象的なんですがなんとなくわかるような気がします。
語った方は全身金色のオーラに包まれた
全てのチャクラが完壁に開いているbodyの方です。
そう言う人の事を書いてある書物があります。
どなたでも一度は耳にした事があると思います。
般若心経です。
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般若心経は古代インドで成立した大乗仏教の経典です。
600巻に渡る「大般若経」のエッセンスを凝縮したものです。
「広本」と「略本」があり世間一般に流布しているのは略本の方です。
般若心経の内容は「広本」の序文によると(略本にはない部分)ブッダ(ゴータマ・シッタルダー)が霊鷲山で説法中に、ブッタの弟子であるシャリープトラ(舎利子)に対してアポロキティシュヴァラー(観自在菩薩・観世音菩薩)が説いたものになっています。
本文は、「空」と言う言葉がキーワードになりその解説という進行内容は進みますが最後は(マントラ)でしめくくられています。
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真説・般若心経より一部お借りしました。
般若心経はアポロキティシュヴァラーブッタがブッタの弟子のシャリープトラに説いた経典なんですね。
ブッダではないのです。
なぜでしょうね?
先ず、
般若心経の意味からです。
般若≒prajna (サンスクリット語)
プラジュナー、プラーリナ、プラーナ
太陽の気(エネルギー)
パンニャ≒般若に漢字でフリガナをつけました。
鬼でもなんでもありません。
般若心経は太陽のプラーナの解説と使える人になる為のハウツー本と言えます。
プラーナと言えばチャクラです。
チャクラが開いていくと高まる感性やそれに寄って得られる心持ちの説明です。
般若心経≒プラーナへの心構えの教え
このタイトルの方が合っているような気がします。
それでは
アポロキティシュヴァラー(観自在菩薩、観音菩薩)
が、誰なのか解説して行きましょう。
⭕️アポロキティシュヴァラー
avalo kites vara bodhi sattva
アポロキーティスバラボディサッティバ
avalo 太陽の光
kites ケテル 王冠
vara 力の強い者(能力、智恵)
bodhi ボディー 身体
sattva 純粋、慈悲と善の特性
【王冠のチャクラは第七チャクラを言います。第七チャクラが開くとラッパ状だったチャクラが盛り上がって王冠のようになります。】
実際の頭が盛り上がるのではなくあくまでもチャクラです。
太陽の王冠を戴く者、即ち純粋で力強く慈愛に溢れた身体である。
見えないものを観る力、聴こえないものを聞く力を観自在菩薩、観音菩薩と訳したのでしょう。
それは7つのチャクラ全てが開いたものが得られる力です。
しかし、純粋で力強く善なるものでなくてはいけません。
観自在菩薩や観音菩薩は神仏ではなく全ての力が開いた状態を示しています。
聞いていたシャリープトラについて。
⭕️シャリープトラ(舎利子)
sari putara
サリープタラ
sari 女性の外服 花
putara 息子、王子
王女様ですね。
サリープタラはお釈迦様の二大弟子の一人なんですけど、王女様ってどういうわけでしょう。
もうひとりの弟子は目連です。
⭕️目連
Maha moggallana
マハ マグガリア
a(lily)magnolia 木蓮
リリーは女性を表しています。
マグノリアと言う名前なのか、花に例えたのかのどちらかでしょう。
何故、女性ばかりなのでしょうが?
ブッダには十代弟子がいますから他の8人を解けばわかりますね。
ところで、マグノリアから連想できるのはマグダラのマリアです。
どうやらブッダのモデルになった人物を主人公にして捏造されたのが仏教のようです。
ブッダの本当の意味がわかれば謎が解けます。
そして残りの8人の弟子。
友とは?
ではまた。
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