前ブログでアイラツ姫について書いたのですが、他に気が付いた事があったので少しまとめておきます。

まず、アイラツ姫アイラツ地名になっています。

姶良(あいら)です。
姶良と言えば姶良カルデラですね。

最初に姶良の文字転化から。
姶良(あいら)→相楽(さがら)→佐良(さがら)
相模(さがみ)→寒河江(さがえ)
さがらさんは元はあいらです。

姶良カルデラは桜島へのマグマ供給源になっていて今でも立派な活火山です。
九州は活火山の多い場所なのです。
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アイラは、トルコ語でと言う意味。
姶良カルデラは、元々火山だったでしょうからアイラ火山・アイラ山≒月山です。

月山(つきやま)→築山(つきやま)→筑山(つくやま)
月(つき)は筑(つく、ちく)に転化し竹(ちく)に転化します。
筑豊、筑紫、竹島(九州)
竹生島(滋賀)
筑波山(茨城)
月山(山形)
姶良は始羅とも書きやはりシラ姫との関連を無視できなくなりました。
(知人よりの情報です)
{EEB12ABE-31AB-4D6B-B7C4-85BAC7898F2A}
(筑波山)

少童(すくならわ)のスクに転化している可能性も感じます。

少童(すくなわらわ)→スガワラ
少童(すくなわらわ)→少彦名(スクナヒコナ
)
 
少童は福岡県志賀島
滋賀海神社の御祭神です。
綿津見三神
仲津綿津見神
底津綿津見神
表津綿津見神
(海・綿津見・少童)

月が海に転化してしまいました。
月は水の神ですから不自然ではないですが〜。

日本の地名には月、アイラが方々にあるのです。

それと双子の山、双子の国がありました。
現在あるのもあるし、隠されたものもあります。
しかし、双子なくして真実には近づけないのです。

それは、これから発表して行くつもりですけどね〜。

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