夢ともつかぬような古い記憶があります。
どこの場所なのかいつの時代なのかは皆目見当がつかないのですが…
もしかしたらムーやレムリアと言われている場所なのではと勝手に思ってましたがそれについては別な記憶があるので違うとわかりました。
出だしは、足元からの記憶です。
野芝の上にを植物で編んだサンダルを履いて軽々と歩いているのです。
私はロングヘアーの女性です。
暑くもなく寒くもない気候でミディ丈のワンピースを着ています。
それからしばらくすると
そこを抜けると浅い湖に出ます。
そのほとりに大きな植物製(竹)のドームハウスがあります。
長老がいてその下にもう少し若い人かいてという感じに年齢順にと言っても全て話し合いの自治がされています。
多数決と言う概念はありません。
無理はせずできる事をして行く感じです。
議題の中心は魂の成長に関する事全部です。
食べる習慣はないようでした。
動物の姿もありません。
そこで記憶は終わりです。
まるで「緑の星」と言う映画の中の世界みたいでしたね。
ところで妖精についてですが、
着流し姿の妖精?は見たことがあります。
そこを通ると毎日話しかけて来ました。
蕎麦の花のエネルギーもすごいです。
真っ白な光の粒が空に向かって伸びてゆきそれが拡散していくのです。
それからその蕎麦エネルギーが足元から入ってきて身体中を駆け巡り、子供の頃はくすぐったくてしょうがなかったのを覚えています。
中学生の頃梅雨時の笹の葉のうるさかったこと、なぜだかわかりませんが憂鬱になりました。
笹はおしゃべりなんですね。