ガンドッグとは、猟犬の事です。
幼犬の時から獲物の匂いを嗅がせ訓練します。
成犬になるとハンターと共に山に入り獲物を見つけ知らせます。
獲物を追い詰める犬、知らせる犬とか役割分担があるみたいですが、最近は首輪にGPSを付けてハンターは携帯で後から行くらしいです。
獲物は、害獣駆除として猪とか鹿、ウサギ
渡り鳥。
犬に追われるとはどんな気持ちなのか、そして最後は撃たれるわけ。
それをゲームとして楽しめる人達の心境はいかばかりなのか?
理解できません。
でも、やるのは自由なのでそれについてツベコベ言うつもりはないです。
ところが
プロットハウンド…猟犬に改良された犬です。
捨てられてました。
安物のナイロンの首輪をして道路をトボトボ歩いてました。
ガンドッグは、とても人懐こいのが特徴です。
写真のモフモフ君は、シュッとしてますが来た当初は寸胴で毛艶が悪くてお腹をこわしてました。
散歩の習慣もなく繋がれてずっと過ごしていたのだと思います。
ハンティングするのは自由だけどいらなくなったガンドッグを捨てるなよ‼️と、声を大にして言いたい。
レンタルガンドッグとかもあるそうです。
ガンドッグはペットじゃなく道具なんだとしか思えません。
2、3日前も同じ犬種が歩いていたそうです。
保護という名の処分が待っています。
同じ人が又捨てに来たのしょうね。
自分のケツも拭けない奴。
その人は、いつか自分もゴミのように捨てられると思います。
それから、どこかのハイカーが山菜採りに他人の山に入って行きました。
この、常識のなさ。
毎年、驚きますね。