ガザ地区で、イスラエルの攻撃にあった子供達の写真がツイートされている。


とても、むごたらしくて正視できない写真ばかり。


胸の奥がキリキリと突かれるようだ。


長い間平和に暮らしてきた私たちには、血や肉片など見たことがない。


これは、現実の世界の出来事なのだ、リアルなのだ。


イスラエルは、自分達の大義名分を掲げて民間人を殺戮している。


この、一瞬々でも武器を持たない人を殺している。



日本も、どんどん戦争への道に傾いている。


太平洋戦争でたくさんの人が死んだ。


たくさんの沖縄の人が地上戦で死んだのを忘れたのか?


沖縄の基地負担を軽減するためにオスプレイを本土の基地にも配備すると言う。


基地負担を軽減するなら、海兵隊を日本から撤収してもらうのが筋だ。


都合の良い理屈をつけて、なしくずしに危険なオスプレイ配備を認めさせたいわけ。


戦いの果てに待っているのは死。


戦争の後に平和は来ない。


戦わないから平和なのだ。




ガザの子供たちの姿は世界の子供の姿。