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6月8日から6月9日にかなり強い地磁気反応を観測しました。宇宙天気ニュースやNASAの発表によると、6月8日に600km/秒の高速太陽風が地球と接触したとのことです。今回の強い地磁気反応は太陽風が原因と見られ、北米などでは同時期にオーロラが観測されています。

地磁気反応の強さは今年最大クラスで、当面は地磁気反応に伴う誘発地震や噴火に注意が必要です。恐らく、今回の強さから1週間程度は影響が継続すると見られます。日本を含め、世界中で強い反応を観測しているため、地球規模で地震や災害の発生頻度が高まることになるでしょう


引用:
20140609124220prra.jpg


2014/ 6/ 9 12:22 更新
太陽風は600km/秒の高速風になっています。アメリカ・ノースダコタのオーロラをどうぞ。

担当 篠原

アメリカ合衆国ノースダコタ州
グランドフォークスの大関翔輝さんより、
現地8日3~4時に撮影されたオーロラの写真をいただきました。

ノースダコタ州は、アメリカ中北部のカナダに接するところで、
オーロラ帯よりも南に離れた地域です。
撮影は、太陽風の磁場が大きく南向きに振れて(-15nT)、
磁気圏の活動が激しくなったすぐ後の時間帯です。
:引用終了



そうとう・・・・おかしなことになっています。