去年、伊勢神宮と出雲大社が遷宮をしました。
同時遷宮は、初めてだそうです。
何かが、始まったような気がしました。
昨日、高円宮典子様のご結婚が報じられました。
お相手は、出雲大社の跡取り息子。
出雲大社は、天照大神の次男がご先祖様だそうで、
二千年振りの降嫁です。
これで、少し謎が解けました。
初めての遷宮とは、新しい2千年の始まりなのです。
2千年前の国譲り。
出雲の神が大和朝廷に国を譲りました。
伊勢神宮に斎宮が造られ天皇家のお姫様が神の花嫁としてそこにお住まいになられます。
政治は朝廷、神は伊勢神宮の斎宮が受け持つと言う形が造られました。
なぜ、こんな面倒な制度を造らざる得なかったのか?
それは、長い間出雲族が神の声を聴いて政治を行っていたからです。
巫女と執政者の二人の存在があったから、その形を残さないと民が付いてこなかったからだと思います。
今でも天皇家は神様にお仕えするのが、第一のお仕事です。
神の声を聴く巫女の役目、斎宮として典子様は降嫁されました。
再び、国譲りがあります。
今度は、イスラエルと日本の国譲りです。
5月にイスラエルのネタニヤフ首相が来日しました。
目的は、天皇陛下にお会いすることでした。
その結果?イスラエルと日本は準同盟国の調印にサインしたのです。
これで、イスラエルと日本はとても近い国になりました。
イスラエルの敵は、日本の敵も同じです。
イスラエルの一番の敵は、アラブ民族、それもセム系の人達です。
日本は同族を殺す戦いに行きますと言ったも同然です。
イスラエル人は、ユダヤ教であって真にユダヤ人ではありません。
真のユダヤ人がいる限り安心はできません。
いつまでも偽物ですから。
三種の神器、聖櫃(アーク)を持つものが真のユダヤの民です。
それが、喉からてが出るほど欲しいはずです。
アークを奪う為の計画が国譲りです。
アークを奪い味方同士を戦わせ自滅させる一石二鳥の計画。
なんとか、止めなければいけないですね。
アークの中にある三種の神器とは何でしょう。
それが問題なんです。