植物から、細かで柔らかで力強い光が出ている。
花が咲いているときは、特に光が強い。
太陽を見ると小さな光の粒(プラーナ)が飛んでいるのが見えると思うけれど、それとは似ていない。
もっと小さな光だけど固まっているような感じ。
私は、これが妖精なのではないかと思う。
その光たちに、ある意志を感じる。
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私たちは、動けないけど、どうぞ近寄ってみて下さい。
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山は、鉱物、植物の気で満ち々ている。
エネルギーの循環の中で、人が花を慈しむ感情が植物に形を与える。
神々しい光の中で小さな女神に見えることもある。
小さなおっさんに見えることもある。
人が植物に形を与えた時だけ、植物に自由が出るのではないだろうか?
それが、魂と言うものの前身かもしれない。
花に癒され、花に小さな希望をお返ししているのかもしれない。
妖精は、花とあなたの共同作業。