茨城県那珂市にある、静神社は、ご神体とは別に白蛇に願かけをする人がたくさんいます。
鳥居をくぐって石段をしばらく登ると右側の大きな木の根元に生卵があがっていたりします。
特に子宝に効果があるような気がします。
日立市の泉神社もそうです。
白蛇に関する由緒書きはないと思いますが、実際に白い蛇がいたそうです。(地元民談)
白い蛇は、アルビノと呼ばれる突然変異で、希少な存在です。
特に白は、万国共通で神聖な色として神に通ずるという認識があります。
白い蛇=神のお使いと言う感じです。
なんと・・・我が家の山にもいたそうです。
この岩の下に住んでいたと叔父さんが言ってました。
何故か十字が刻んであるし・・・。
笠間稲荷神社に行ったときに夜回りの小父さんにこっそり教えてもらったことがあります。
昔ながらの本当の願掛けの仕方です。
どこの神社にも地元の方しか知らないレア情報があるんですよね。