熊本での大きな地震で被害に遭われた方が、
一日でも早く日常を取り戻されることをお祈りしています。
うちも取引先農家さんがたくさんいらっしゃる熊本です。
自然食に繋げてくれた熊本八代には特別な思い入れがあります。
たくさんの不安もあると思いますが、出来る事を1つ1つやりたいと思います。
ニュースでご飯が食べられるのがありがたいという言葉がありました。
災害など、炊飯器もつかえない。
計量カップもない
そんな時もあると思います。
今は炊飯器に線がついていて、水を計らなくてもできてしまいますが、
日常自分の「手」で感覚を覚えておく事大事です。
計りなしでご飯を炊く方法
適当にお米を入れ、さらに水を加えます。
お米を軽く洗い
人差し指で「お米の表面」から「第一関節部分」までに水を調整します。
鍋の大きさでも違ってくるのですが、
手を「お米の表面」に平につけて、手の平が隠れる手首下まで水を入れるといいです。
いつも、水加減、手で計っているとどんな鍋でも対応できるようになりますよ。
給水、30分くらいして、お米が白く給水してきたら
火にかけます。
沸騰してから弱火にして12分加熱します
15分蒸らして出来上がりです。
不安を感じている時は特に、
自然塩を炊く前に
3合あたり小さじ1/2
好みで入れてあげると、
ミネラル補給や
心の安定になります。
きちんと作られた海の塩は
身体から安心をあたえてくれると思います。
きちんとした塩
常備しておきましょう。