学校も休校。
栃木市は比較的、津波も地震も被害は少なく、安定した所で、
今回の雨ではびっくり。
近くの川の決壊で氾濫、橋が壊れたり、通行止めなど、
自然の力はすごいと思います。
また、
そちらは大丈夫?
など、
たくさんの方から温かいメッセージありがとうございます。
なのはなは
場所的に被害はなく、ありがたいです。
やはり、
忘れてしまいがちですが、
水が毎日自然に飲める事、
火が使って料理できる事への感謝感じます。
そして、何かの為に
どんな時でも、ご飯を炊ける知識、持っているのは大事だな
と感じます。
ごはんさえ炊いてあればおなかもあったまります
梅酢を混ぜておくと傷みずらいです。
電気がなくても
目分量で、パッパと炊く事が出来ます。
子供たちには
はじめに
土鍋でのご飯の炊き方を教えています。
そうすれば、お腹が空いたとき
いざというとき
カセットコンロと鍋でご飯が炊けます。
まずは白米。
分付き米も同じやり方で炊けます
鍋でのごはんの炊き方を知っていたら
いつでもご飯が炊けます。
『材料』
お米 1カップ
水 1カップ
カップは湯のみでもコップでも空き缶でも何でもOK.
水を入れるときに同じものを使って水を計量すれば大丈夫です。
鍋に直接、米を入れて洗い、水を捨てます。
そうするとほんの少し水がお米に残るので、
最初にお米をはかった容器で水を計量すれば
だいたい1.2倍の水が入ったことになり、
ちょうどよい水加減になります。
お米が白くなるくらいまで
30分ほど吸水させると
ふっくら炊けます。
炊き方
①ふたをせずに鍋を強火にかけ、
真ん中から5円玉くらいの泡がボコボコと出てくるまでグラグラに沸かします。
②ふたをして弱火にし、12分加熱。
③火を止めて15分蒸らして完成。
このやり方で炊くと吹きこぼれの心配がないので、
どんな鍋でも(ご飯炊き専用の鍋がなくても)ごはんが炊けます。
つまり、お米3カップなら水も3カップ、
10カップなら10カップです。材料
お米・・・1カップ
水・・・1カップ
土鍋炊き立てごはんは
とってもおいしいです。