イチゴ農家さん産地見学 | 栃木県 温活料理教室 妊活、冷え性改善 、陰陽のバランスで代謝を上げてきれい度アップ。

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今回の産直


都賀町のイチゴ農家さん毛塚さん畑に行ってきましたクローバー


これからクリスマスの時期イチゴ大活躍ですいちご


イチゴの一番おいしい時は、採ってすぐだそうです

時間が経てば経つほど、赤くなってもどんどん甘味、旨みが落ちてくるそう


イチゴは買ってきたらすぐに食べましょうね


よつ葉生協のイチゴは

赤いイチゴを収穫し採った次の日には自宅に届きます


普通スーパーでのイチゴは

少し白いところが残った状態で収穫(まだ甘味がのっていない)

中卸が入りスーパーに並ぶ頃には2~3日は経ってしまうそうです

白いイチゴも一晩で赤くなってしまうそう

赤くても甘味が違います


ここら辺が違いますよね



ハウスの中も見学してきました


なのはな
収穫してしまった後なので赤いイチゴは無いけど


なのはな

かわいいイチゴがヾ(@°▽°@)ノ


ハウスの中はぽかぽかの春です


中ではミツバチがせっせと蜜を運んでいました

花の中心をきれいにハチがくるりと回ると形のいいイチゴができるそうです



なのはな
真ん中でハチが回っています

おいしいイチゴになーれ(*^▽^*)



イチゴあまり知られていないのが農薬


殺菌剤と防虫剤を使うのが主で

さくらんぼについで多くの農薬を使っています



毛塚さん宅では一般的な化学合成農薬を使用せずに

微生物農薬(ダニを食べたり菌を食べる微生物)を病害虫を防除したり、

木酢液で虫を寄せ付けないようにしたり

還元澱粉糖化物(でんぷんから作った水あめを薄めたもの)を散布して虫や病気の菌を固めてしまうなど

色々工夫されていました


一般的なイチゴ栽培は栃木県でも農薬成分回数が52成分使用が認められているほど農薬の回数が多いそう


また実の収穫が始まってからでも、うどん粉病対策で毎日イオウくんじょうをするところもあるといいます



毛塚さんはおいしいイチゴを食べさせたい。おいしいと喜んでくれる顔がうれしいと言って

農薬をまいたら楽なんだけどねーなんて苦笑いをしながら取り組んでいました


お孫さんもここのイチゴが食べたいと遊びに来るそうです


毛塚さんのイチゴは、ただ甘いだけではなくさっぱりとして味に深みがありました。


イチゴだーい好きな子供たち

でもでも今の時期はまだ待ちましょう(;´Д`)ノ


イチゴの一番おいしい時期は1,2月いちご

安くなるのもそれからヾ(@^(∞)^@)ノ


毛塚さんこれからもおいしいイチゴ作り頑張ってください(^O^)/

楽しみにしています。