1月 フルーツタルトの会 | アメリカでもGOING MY WAYでした。

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2015年10月まで暮らしていたアメリカカリフォルニアでの生活、趣味のお菓子作り、アメリカトレッキングの記録、バックパッカー旅行の記録など、日々の楽しいことを書いています☺
 

1月のフルーツタルトの会、無事?全日程終了しました。
いやー我ながら工程の多いお菓子でしたね。。
参加の皆さん、長時間お疲れ様でした。

通常はタルト型で作るのが多いと思うのですが
今回はみなさんが比較的もっていそうなマフィン型で。

型を買うところから始めたらハードルがぐぐっと上ってしまいますよねてへ☆1
アメリカだとどこにでも売っている12個取りのマフィン型
TJMaxxや、Target,普通のスーパーでも$5~10程度で売っています。

タルトは作り方がいろいろあるのですが
今回はパイ方式で時間がたっても比較的さくさくが維持できる気がします。


材料はこんな感じ。あとアーモンドミールとバター。

ボールにAll Purpose とグラニュー糖を入れて
冷やした無塩バターを投入。

カードで切って米粒くらいにします。
体温で溶けるので、あまり触らないように
大きな粒があったら手でつぶしつつも
刻んでいきます。
夏場など、だれてきたら作業途中でも冷蔵庫で寝かすとGood.



卵黄と牛乳を加えてひとかたまりにし

ここ、皆さん結構苦戦されていました。
ここからはカードは切るようにつかうのではなく
ボールにすり押し付けるような感じで4.5回混ぜると
大体まとまるので、あとは軽く手で2.3回捏ねます。

ラップで伸ばして冷蔵します。
できれば2時間~一晩。
しっかり冷やすと焼き縮みが防止できますオレンジ


冷やしたらすこし室温に出して
ワックスペーパーに挟んで伸ばします。
3mmくらいがめやす。

カップより一回り大きく型抜きします。
メイソンジャーの大のふたがジャストサイズ!

生地を指を使って型にはめ込んでいきます。
指の上部を使って優しく均一に♪
(写真余裕なし)

ここでもだれたら一旦冷やすとうまくいきます。

ピケして
焼く前に1時間ほど冷凍するとさらに焼き縮みが減りますよ。
焼く前にアーモンドクリームを詰めてから
焼き上げます♪


今回はこちらにクリームチーズ入りのカスタードを作って
焼きあがったタルトカップに絞りだし
フルーツをトッピング。


みなさん大変真剣でした。


仕上げに杏ジャムでつくったナパージュと
粉砂糖、チャービルで仕上げました。

星皆さんの作品星




余裕なくてたくさん写真が取れなかったのですが数少ない完成写真星
苺のどちらを上に出すかや並べ方で雰囲気が変わるのも楽しいです。

ちょこっとカスタードが残ることもあるのですが
残ったカスタードは
耐熱皿に絞りだし
残ったフルーツをのせてトースターで焼いて
熱々を食べるとおいしいですよー★

最終日、またオーブン君がご機嫌ななめで
ちょこっとこんがり焼いてしまって申し訳なかったです汗

自宅で作られる方はぜひ数日に分けて作業されると
ずいぶん負担が減ると思います。

普通のカスタードでもおいしいですヨ。

つづく。

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