続・お気に入りの道具たち

前回の続きの道具ネタです。

まず、リクエストがあったのでおろし金。

日本で買ったセットに入っていたチーズ削りを愛用しています。

持ち手がとれるという作りの悪い甘いものでしたが
プラスチックよりステンの方が柔らかいオレンジやレモンの皮もうまくすれます。

今回はちょっと大物編。

ケーキ作りに欠かせない、ボール類。
よほど作る人でないと専用のボールなんて持たないと思いますが・・・

もし、新しくケーキ用に買おうと思っているなら
こんな感じのサイズ、形が便利。
（3枚の写真は並べたのを別角度から撮ったもの）

湯せんをするようにそこがやや平らで
クリームなどが飛び出さないように大きさの割に背が高いボールが便利です。
（写真の左下）

これは両方TJＭａｘｘなどで安く購入しましたが
15ｃｍ～18ｃｍのケーキを一台作るには最適のサイズ。

我が家の最大サイズのボールは奥のもの。
シフォン17ｃｍが一度に2台作れます。

ちなみに、生クリームはガラスでホイップした方がいいと言われていますね。
ステンのにおいや風味が映りやすいからだとか。
気が向いたときはガラスのボールで泡立てています。なんとなく。

それからざる。

目の細かいものである方がいいのですがアーモンドなどもふるうのでちょっと荒目。
生地をこしたりするのにも使います。
最近さらに左のものの小さいサイズを購入しましたが便利です。

それと家庭だと味噌漉しサイズの真ん中のがめちゃ便利（たぶん100ｷﾝ）
プリン液濾したり、少量の粉を振うのにぴったりで、洗い物も簡単。
これももし買うならボールにひっかけるところがついている方が便利です。
（真ん中のは安物だからかついていなかった）

ケーキの型。
日本においてきているものもあるのですが
アメリカに持ってきた＆買ったものはこんなかんじ。

思い立って並べてみたら結構あった・・・
台所に置ききれないから衣装ケースに入れて荷物部屋に突っ込んでいます。

シリコン型は小さなケーキなどにとても便利。

特にこんなバラの型は外すときに崩れにくいので
シリコンがいいかも。

ラウンド型は15ｃｍが便利な気がします。
そして底とれるものが・・・いろいろ使えていい。

プロはブリキの底とれない型でスポンジを焼くのが一番だと言います。
ブリキが熱伝導が一番いいのですよね。
ただしさびやすいです。

15ｃｍと18ｃｍ持ってれば最強？サイズ違いだと重ねて収納できるのもポイント。

18ｃｍとハートもあります。
ハート型なんて、いつ使ったのだろう・・・・？覚えがない。

下にひいてるカップケーキ型もアメリカだと安価なので一つ持っていると便利。
カップケーキやフィナンシェ、イングリッシュマフィン、タルトも焼けます。

さらに、シフォンの型も18.5ｃｍのを一つ、21ｃｍの物を一つ持ってます。

タルト型もめったに作らないのになぜか3サイズ。

15.18.21ｃｍ。　右の小さいのはマドレーヌ型。
キッシュを焼いたりするのにも使えるけど・・・正直優先度低い型です。

パウンド型
これもあんまり使わないのですけどね。
あと写真とってからスクエアの型も発見。
ケーキ型というより、プリンを湯せんして焼く用に成り下がってます。

セルクルはムース用ですが焼き菓子にも使えます。
（左6ｃｍサイズ、右15ｃｍサイズ）

これで一度スポンジを焼いたら横面がやや薄目のスポンジが焼きあがりました。
タルトなどもこれで作ることもできます。

クッキー型。

これもなんとなく集めてしまっているもの。
型抜きクッキーなんか年に一度くらいしか作らないのに
そして日本にも大量においてきてたりして…

今年は使いそびれたけど、来年こそ！この型つかいたいな～
小さい型の少ないアメリカですが、この辺りは小さ目でこちらで買ったものです。

流し缶

わらびもちとか、水ようかんとか寒天とか流すのに使っています。
四角いムースも作れる優れもの。

天板

これ

アメリカのオーブンには天板がついてなかった！！
ので買いました。

大中あるのですが大はAlbertsonsで車がなかったころにチャリで買に行ったもの。
素材が薄いので時々オーブンの中で踊ります。

中の方は分厚くてTJMaxx。
どっちもクッキーからロールケーキからいろいろ活躍。

今はもう少し小さくて3枚並べて一段に入るような小さいサイズの天板求

私は型を集めること自体が若干趣味化しているので正直こんなにもっていると
無駄です・・・邪魔です・・・さびます・・・・

これから一からそろえる人におすすめなのは