こんにちは。姉カウンセラーの白石みどりです。
男性から良く、こんなお困りの声を聞くことがあります。
「女性からつぶやきみたいなLINEが来たら、何と返したら良いのかな?」
「○○ちゃんとランチ」
「新しいネイルで気分上がる」
「今日、仕事キツイわ」
こんなLINEです。
メッセージをもらうこと自体は嬉しいのです。
楽しそうな彼女の顔、元気に働く姿を想像できますから。
しかし、これに返事を返すとなると「そうなんだ」くらいしか思いつかない。
そして多分、その返事は彼女の期待している返事ではないでしょう。
悩むあまり、ついつい返事が後回し先延ばしになってしまう・・・
もしあなたが、
「彼はLINEの返事を返さないときがある!」
とお怒りや不安を覚えた場合は、無視されているのではなく、「返事に困っているのでは」と、まずはご自身の送ったメッセージを顧みていただきたいです。
質問や相談事にならきちんと答えられるし、急いで返事を返さなきゃとも思うのに。
男性「あるある」と言って良いくらい多いお悩みです。
こうした男性にとって、会話というものは、答えや結論を見つけ、解決に導くためにするもの。
ですから、「解決」を必要としないつぶやきには、どう返事を返して良いのか迷うのです。
「でも、返事を期待している私の気持ちも理解して欲しい」
「そうなんだ、以外の返事を返せる人もいる。私が好きなら頑張って欲しい」
そんなふうに思えてしまうあなたは、こう考えてみることはできませんか。
LINEやメールは、あなたの感じたこと、伝えたいことを、いつでも相手に伝えられるツールと考えるんです。
私たちのブログだって、同じではないでしょうか。
読んでくださっている皆さん全てから毎日のようにご感想をいただけたり、皆さんとやり取りしたり意見が交わせる訳ではありませんが、自分の日々感じたこと、考えたこと、伝えたい思いを好きなときに自由に皆さんに届けられ、読んで受け取っていただけるということはとても嬉しいことです。
そしてブログを読んだ皆さんが共感してくださったり、あるいは「ちょっと違うのでは」と疑問を持ってくだされば、それは立派なコミュニケーションだと思います。
あなたの伝えたいことを、いつでもどこでも好きなときに相手に発信できるツール。
一家に一台の固定電話の時代には考えられなかった、これはすごいツールですよ。
自分の気持ちを自由に発信できる。
そして、それを受け取ってくれる人がいる。
とても幸せなことです。
そう考えて、もっと楽な気持ちでメッセージを彼に届けてください。
あなたらしいメッセージに、LINEの苦手な彼も思わず返事を返したくなるときがあるかも知れません。
相手を変えるのは難しいですが、自分の意識は考え方ひとつで変えられます。
ストレスは私たちと一緒にできる限り排除して、大好きな人とのおつきあいをもっと楽しんでください。
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