アセドロン  に ココピタ ですってよ。

 

 

 

口に出しても涼しくなるわけではないが、とにかく暑く、熱い。

7月になってやっと1週間なのに、とにかく熱く、暑い。玄関から一歩も外に出たくない。

朝の6時前なら、まだ気温が30度未満。ほんのちょっと過ぎた6時半にもう30度を平気で超えている。自分の老化とこの暑さで、昨年までの衣料が間に合わない。

 

土曜日の夕方、お出かけついでに赤羽のイトーヨーカドーによってみた。

衣料業界では毎年、毎季節に新しいい繊維が開発され、

この夏もネーミングでぐっと引き付ける新商品が目についた。

 

グンゼの「アセドロン」、「ベタつき 瞬時に どこへやら」

 高温多湿の日本に住む者の心に響く。私には、とっても響いたので、求めやすい価格の靴下を一足購入。俳句っぽい、商品説明も気に入った。

 スニーカー丈で税込みで、396円。

 

 汗がベタついて不快でも、自分の汗に気が付いた時には、瞬時に汗がまるでお化けか幽霊のように、ドロンと消える?! 汗がどろんと消える、という意味??

 

 このアセドロンの靴下で出かけてみた。午前中いっぱい外出したが、靴を脱いだ時、靴下にほぼ汗濡れなく、汗のにおいなし。ネーミング通りの商品かも。

 

靴下の岡本「ココピタ プラス さらっと実感」 

     「3つのヒミツで ニオイ・ベタ つき感ゼロ」

 

 こちらは、白を1足(税込み550円)で購入。まだおためしはしていないけど、脱げないコの字型ストッパーは、この会社の特許だったみたい。

 

グンゼも靴下の岡本も老舗のメーカー。タイムリーな商品を開発している。

今回 福助の商品は買わなかったが、スーパーの店頭でこの会社の名前は結構目に付く。

 

消臭速乾の化繊は1枚でも暑くて暑くて。

 (沢登りや高山では良いが、下界の蒸し暑さにはちょっと向かない登山用衣料)

 

ごく薄手の下着に綿麻竹の天然繊維が一番楽。

首に巻くのは、かやショール、MOKU(綿100%)、手ぬぐい。

 

近所で一番の避暑地のスーパーの食品売り場。

商品の劣化を防ぐために、室温が25,6度にキープしてある。この避暑地に数分滞在しているとすっと汗が引く。

 

夏はまだまだこれから、さらに本格的な夏がやってくるの?

40度越えの日々が続くのかしらん。