小さなことを拾っていく。


できていること、
よかったこと、
嬉しかったこと。


自分にとっては当たり前なことも、全部。


当たり前だと思ってることも、
他の人にとっては当たり前じゃないことも
たくさんある。



いっぱい娘を抱っこしたこと。


たくさん笑いかけたこと。


ありがとうを伝えたこと。


義理の母に子どもたちとお手紙を書いたこと。


洗濯物を回したこと。


寒かったから夜ご飯には

野菜たっぷりのお鍋を作ったこと。


幼稚園の面談で

先生に感謝を伝えられたこと


子どもたちと愉しく買い物したこと


自分のために

美味しいお茶を淹れたこと




日常に溢れる些細なこと。

そんな些細なことの中に

たくさんの幸せがある。




余裕がなくなったり、疲れてくると、

そんなささいなことが見えなくなる。



特に子どもが小さいときは、

社会から分断されてる気持ちになって、

「あぁ…今日私は一体何をしたんだろう…」

「今日も何も出来なかった…」

とかなりがち!!

私は昔は毎日そう思ってた😂



出来なかったことなんて探し始めたら

それはもう大変!!


片付けはできてないし、

やろうと思っていたこともちゃんと出来てない。


洗濯物も畳めてない。


焦ってイライラして

子どもに無駄に怒っちゃった。


メッセージ送りそびれてる。


…とかね。

自分責めが始まっちゃうから。




出来てなくても大丈夫🙆‍♀️

上のやつ、全部今日の私。笑

死にはしない!笑




子育て中は、大変なこともある。



でもね、それ以上に

幸せをたくさん子どもたちからもらってる。




子どもたちとの時間が

私の人生をより豊かに、

彩り鮮やかなものにしてくれてる。



数年後

「あの頃は大変だったけど幸せだったんだ」

と気づくよりも、今

「幸せな毎日だ!」

と思えた方がいいよね♡



今は今しかないのだから。



小さなことを拾うことを毎日していくと、

なにも出来てない

から脱却できる。



何もしてない日なんてない。



何もしなかった日は

ちゃんと自分の身体を休めた日。



そんな日も大事♡



むしろ子育て中は、

何もしなかった日を待つことも大事!!



小さなことを拾う

このお話は先日のkatsu塾勉強会でも出たの。




何年か前に、

1か月毎日やったら、

見える世界がかわった。



それまでは自分責めばかりしてたから、

最初はなかなか難しかった。


何もしてないから、

特に良いことなんてないけど…

と思ってた。


でも、少しずつ拾えるようになってきて。



1か月が終わる頃には

自分責めをすることがかなり少なくなってた。



そして日々にある幸せに

気付けるようになっていた。



小さなことを拾い続けると、

日常にある幸せに気付けるようになるし、

自分の世界への安心感が増す。




全部出来てなくてもいいんだって

自分に許可も出せる。




ないというマイナスからのスタートじゃなく

ゼロからよりよくなっていくために

スタート出来るようになる。




自分らしく軽やかに生きるために、

とっても大切なこと。



ぜひ、やっていきましょ♪




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