ママの人生設計を

お片づけからサポートする!

堺市のライフオーガナイザー

【joy+】きむらみちこですバイバイ

 

更新頻度が危うくなってきました。

しかし、諦めず無理はせず

伝えたいことボチボチお届けします!

 

先日実家の愛猫をお見送りしたのですが、

小1の娘が、自分も一緒に行きたいと

強く言い張りました。

娘は3歳の時に私の父を見送っているので

「死」「お見送り」について

ある程度理解しています。

 

夜遅くなることが心配だったのですが、

本人が本当に行きたいなら

連れて行こうと決めました。

 

道中で父の見送りについて

覚えているか聞くと

思った以上に鮮明な記憶があり驚きました。

 

そして、なぜお見送りに行きたいかというと

「人と猫の死・見送りに違いがあるのか」

興味があるから、という理由でした。

 

自分の内から湧いてきた

疑問や感情はとても大切。

だからそれを否定することなく

話を聞くことを心掛けています。

 

お見送りを終えた帰り道、

人と猫との違いが分かったか聞くと

ポツポツ話をしてくれました。

 

人と猫で

違うこと

同じこと

今はまだ言葉にならなくても

自分で感じた経験は残る

この経験を奪わなくてよかったです。

 

 

「自分を知る」ノートの書き方練習講座では

 「何を感じても大丈夫!」

ということを

しつこくお伝えしています。

 

ポジティブな感情は良いもの

後ろ向きな考えはダメなもの

 

そんなレッテルを勝手に貼ることなく

自分で自分を否定することなく

自分の感じた感情は

全て大切な自分の声だと

まるっと認める

 

私はノートを書くようになって、

自分の感情をまるっと全部

認められるようになりました。

それが苦しいときもありますが、

自分をまるっと認める

=自分を否定しない。

これは大きな安心です。

 

そして、

自分をまるごと

認められるようになったら

子どものことも

まるごと認められるようになった

と感じています。

 

少しぐらい我慢するのが当たり前

不謹慎なことは言葉にしてはいけない

 

自分にそんなルールを課していると

こどものそういう感情も

認めることができないからです。

 

子どもには自分らしくのびのび育って欲しい

という願いがあるのなら、

まずは自分が

自分らしくのびのび生きること

ということなんだと思います。

 

 

 

誰かの心に響きますように

今日も読んで頂きありがとうございました!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

インスタは、こちら
 

フォローしてもらえると

とても喜びますバレエ