何年越しかの報われた夜☆夫婦で成長していく喜びと可能性 | 魂を見つめる数秘術 自己受容と他者理解の本質相談所

魂を見つめる数秘術 自己受容と他者理解の本質相談所

気持ちを察する洞察系HSP、幅広い年代職業のコミュニケーション歴20年、延べ600名以上動画コンテンツコーチングをした私が
本音を隠し、自分もごまかした人付き合いが生まれ変わる!を徹底サポートします

 

 
 
アーティスト・表現者・
ライトワーカーのための
ライフコーチングプロデューサー
芝本菜美子です
 
 
 
今ね、感無量で胸がいっぱい
うまく言葉にできるか
わからないけれど
今この瞬間に感じていること
書いてみたいと思います
 
 
 
私は今朝起きて
空気が今までと何か
違うのを感じたの
 
 
 
それはどこまでも澄んでいて
今まで以上にあちこちに
漂う愛を感じ希望を感じ
美しいと感じた
 
 
 
こう感じるきっかけは
昨夜の出来事だと思う
 
 
 
このブログの記事内に
書ききれないと思うほど
長いこと続いてきた苦しみ
いや、苦しみというより
祈りであり希望だったこと
それがやっと報われたの
 
 
 
私のMy Storyを読んでくださった
方はわかる方もいらっしゃるかも
私は主人と一緒に長いこと
模索の日々を過ごしてきた
 
 
 
なんの模索か
それは私が私らしさを活かし
自分の喜びに満ちた仕事をすること
そして生き方を見失いかけていた
主人にどうか夜明けがくることを
私は願っていました
 
 
 
最初の頃、多分3、4年前は
普段明るくポジティブなのに
何かあるとすぐネガティヴゾーンに
入って文句タラタラ
人のせいにしまくり
うまくいくための学びを
得ようともしない
 
 
 
そんな主人にどうしたら
いいものかと思い
私も向き合ってアレコレ
言ったりしたんです
いわゆる余計なお節介ね
 
 
 
またブルーゾーンに
入られるのが嫌で
アレコレご機嫌をとったり
満たされない承認欲求を
私なりに承認したり…
いろいろしてました
 
 
 
じきに、私がダメんなる
そう思ってからは
ブルーゾーンに入った主人と
一緒の空間にいると
エンパスの私にはこたえるため
用がなくても出かけたりして
落ちつくのを待ったものです
 
 
 
また時期がきて
私が言いたいことは伝えたら
天に任せたらいいと気づき
そのようにし始めたのが
今年からかしら…
 
 
 
主人のエネルギーバンパイアに
なるディメンター症候群は
あらゆる方法で軽減され
楽にはなってきていたの
 
 
 
ただ、私には本人の
自覚、気づきが欲しかった
(それは自分がディメンター
してるっていう気づきではなく
自分には癖があってそれを
打破できるという気づき)
 
 
 
それがなければ
何度でも戻れてしまうから
 
 
 
もうほんと、全てはここに
書ききれない
いろんな経験を重ねた
 
 
 
内観は得意ではない
インスピレーションを
キャッチするのも弱かった
そんな主人が気づきを
本当にゆっくりと時間をかけ
得てきたの
 
 
 
私には見えていました
主人の無限の可能性や
その自分で思い込んで
作り出している
ブラックホールから
抜け出せたら
どれだけ人の役にたてる
ポテンシャルのある人なのかを
 
 
 
私だって嫌になったときも
ありました
許せないと思って頭にきて
出て行こうかと思ったときも
ありました
見限ったらどんだけ楽かと
思ったのです
 
 
 
でも、私は諦めたくなかったし
本当に好きでしたから
天に任せてからは
気づきが加速しているのを
見ていて感じました
 
 
 
ただ、ただ、見守る
本人のペースで
本人が望む形で
気づきが得られることを
ただ見守る
 
 
 
『ありがとう』
『あいしてる』
 
 
 
そんな言葉をかけあって
さらに主人の中の
自信は培われていって
昨日は2人で泣きました
 
 
 
寝る前に言われたのは
『なみちゃんがいたら
なんでもできる気がしてくる。
怯えてしまう僕がいるけど
大丈夫だという気がする』
 
 
 
『なんかわかってきた気がする。
お金がなくても満たされている
ってどういうことかって』
 
 
 
たどたどしくはありながらも
本音をいうのを恥ずかしがる
主人にとって勇気ある
言葉なのは伝わってきました
 
 
 
私はこれを聞いてすごく嬉しくて
『そうでしょ!それがわかったら
もうしばにいの周波数は
うまくいったときのものに
なっているから、これから
どんどんいいことばかり
やってくるよ!』
 
 
 
私が嬉しくて泣いたので
『ずっとしばにいが
その闇から出られることを
願っていた、長かったわ〜〜』
って話してね
 
 
 
『ごめんね。』
っていうから
 
 
 
『ううん、今だから気付けたんだよ。
もし、数年前にO社長さんから
事業の話があったとしても
しばにいはやってないと思う』
 
 
 
散々私たちはお金で苦労し
生き方を模索し
現代社会に馴染めていない
自分たちの働き方を
一緒に探しまくり
待ちわびていたんです
 
 
 
行き着くとこまでいった
その中にいたこの出来事は
次に大きくジャンプする
必要な経験だったのだと
感じています
 
 
 
そして、私は改めて
気がつきました
 
 
 
私は根っからのコーチなのだと。
どこにいようが
何をしていようが
誰といようが
相手の無限の可能性を
信じていること
 
 
 
そこに独善的にならないよう
乗り越えるべき課題も
ありました
逆にエンパスとして
共感しすぎて背中を
押せないという課題も
ありました
 
 
 
どちらも経験し
まだまだ課題はあるでしょう
きっとその課題がなんなのか
今気づき始めています
 
 
 
コーチとしてのわたし
料理研究家としてのわたし
表現者としてのわたし
起業家としてのわたし
 
 
 
私が小学4年くらいだったとき
ガールスカウトのキャンプで
将来どんな生き方をしたいか
どんなことをしたいか
だだっ広い野原で
みんなでシェアする機会が
ありました
 
 
 
『私は貧しい人や生きるのが
辛い人を応援したい』
と言いました
 
 
 
方法はさっぱりわからない
でも今はわかってきている
それはボランティアなんだけど
『自立支援』だと
 
 
 
自分で稼げるように
支援することだと
 
 
 
カンボジアに行ったとき
日本語学校の生徒さんが卒業し
ガイドとして案内をしてくれて
みんな、無料で学校に行き
一生懸命学んで仕事にしていたの
 
 
 
そういう方法もいいし
私はほかに、
創造性を活かした貢献が
したいと思う
 
 
 
フェアトレードなどのように
作った作品を流通させて
しっかり手間賃を払う
 
 
 
お金を渡すのは簡単だし
必要な側面もあるけど
本当の意味では自立まで
促せない
どんな方法ができるか
いきたいなと思う
これも夫婦でやりたいこと
 
 
 
このへんのことは
長くなるので
またの機会に
お読みいただき
ありがとうございます😊